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全ては「あ〜気持ちいいぃぃ」のために。


「ココロとカラダに溜め込まない、心身ストレスフリーで人生を楽しむ健康美女が溢れる世の中にする」

日本ストレスリーディングケア協会(JSRA)の代表理事 新美たかこです。



先日産院でアロマトリートメントの施術をした際に
心の底から溢れ出るような

「ああああ〜 気持ちいいいいい」というお声を頂戴したのですが


「あ〜〜気持ちいいいいい」


やっぱり結局全部「ここ」に集約されるんだよな、と実感した。
という話をしていこうと思います。

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お客様のこの一言がきっかけで
「自分のサロンを持つことを決めた」 とか 
 

セラピストの道を諦めかけた時
お客様のこの言葉を聞いたら「やっぱり頑張りたい」と思った。

など 


「ああああ〜 気持ちいいいいい」という言葉は

 

多くのセラピストにとって、とんでもなく
エネルギーをもらえるパワーワードであり
 

この言葉を聞いた瞬間
 

 
目の前のお客様のために
さらにフルマックスの気力知力体力を投下して 


頑張ってしまうのが、
セラピストという生き物。
 


お客様がついつい「ああああ、気持ちいいい」といった
心の声が溢れ出てしまう状態、というのは


最高のアロマトリートメントを
まだ受けたことない方の場合、想像しやすいのが


湯船に浸かった瞬間の、
あの「つい声が出てしまう感じの、最上級の気持ち良い」感じ

というのが、一番わかりやすいかも??

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「あ”あああああ、気持ちい〜〜〜〜〜〜」という
変な声出ちゃいそうなやつですw



悩み事も嫌なことも、すべてが一瞬でふっ飛び
自分の全細胞が「気持ちいい」だけにフォーカスする 
あの時って


日々の生活の嫌なこととかなんて、すべて忘れて
今ここにいる「全自分」が満たされて
ませんか?


というか

「気持ちいいいいい〜〜〜」と言いながら、同時に
「自分は今世界一不幸せな人間だ・・・・」 って

逆に思いたくても、なかなか思えない!!w


つまり、
「ああああ、今私は最高に幸せだーーーーーーって」いう感情と
「気持ちいいいいい〜〜〜」と感じる時は

ほぼほぼイコールなわけです。


ちなみに、あらゆる方向からの快適を「徹底配慮」した
「究極のリラクゼーショントリートメント」

お風呂の「ああああ、、」から
さらに斜め上をいく、究極の甘美な世界をご堪能いただけます。


人間は、単純明快なつくりをしている


ちなみに
「気持ちいいいいいい〜〜〜」と
ココロで全力で感じまくっている時って

実際にその時、カラダの内側でも
本当に全細胞が喜ぶような現象が巻き起こっています。


なので
「快適」を感じること=最高に体にもいいことをしている状態 

と言っても過言ではないのですが
 


これ、逆にいうと
常に「不快」な気持ちを感じ続けてる状態というのは

ココロだけじゃなくカラダにも
ずーーっと負担をかけ続けている状態でもあるので

かなりカラダに対してもよろしくない、とも言えるのです。


ココロとカラダは常にひとつ


「病は気から」という言葉のとおり
本当にココロとカラダは常にセットで連動して動いていて

実際に多くの心身の不調は
「ストレス」が関係していると言われ

気になる不調があって病院に行った時に、お医者様から
「原因はストレスでしょうね」と言われた方も、少なくないでしょう。


ちなみに、さらにこのあたり掘り下げると

心身の健康面以外にも
特に30代を超えると深刻に悩みが深くなる

シミ、シワ、たるみ、大人ニキビ、肌荒れなど 「お肌の悩み」
肥満や痩せすぎ、むくみやすいなどの「スタイルの悩み」というような

美容面の不調にも「ストレス」の存在は
切っても切り離せないどころか
「想像をはるかに超えるレベル」で
に絡んでいます。


不快、つまり「ストレス」をできるだけ排除して
自分自身をストレスフリーな状態にして
日々を快適に保つこと、というのは


ココロとカラダの健康だけじゃなく
美容の維持に
も、そのままダイレクトにつながるということ。


よって 
どう考えても、不快だらけ&ストレスだらけな状態は
女性にとって、できるだけ避けたほうがいいことだらけなわけです。


「私は、ストレスはないけどなあ」


でも、そうお伝えすると

「うーん、私はストレスはそんなにないけどな〜?」
とおっしゃる方も、多いのですが


「ストレス」って 厳密に言うと
ストレスリーディング®️的には

・ココロのこと
・自覚できてるもの
 

「だけ」でなく


心身に対する、ありとあらゆる「負荷」
全てのことを指していて


先に「結論」からお伝えすると
ストレスって、表面化したり実感しやすい「場所」

ココロに出るか(不快感情の強さ、常に悩み事が頭に浮かび続けてるなど)
カラダに出るか
(こり、むくみ、疲労感、内臓の不調、見た目の美容面の不調など)

というだけで

その不調が、ずーーっと起こり続ける
「根っこの原因」
っていうのは
また全然別のところに、どっさり鎮座してたりするのですね。


なので、ストレスリーディング®️メソッド では 

「根っこの部分のストレス蓄積状況」を解析
するために
カウンセリングとボディーリーディングを通して

まず、5つのストレッサー(ストレスの原因)の中で

何に今、負荷がかかりエネルギーを消耗させているのか の
偏りのチェックをしていきます。


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※認定セラピストの元でチェックできる、ストレスリーディングアセスメントグラフ <こちらのグラフで、ストレスの種類と偏りをみていきます>


すると、だいたい大元の原因こそ
あまりにも、日常の当たり前すぎるものの中にあったりして
ご本人は、自覚できてないことも多い
ので

このようにわかりやすく視覚化して
ストレッサーの種類と偏り具合をお伝えしています。
(グラフの青と赤は、自覚・無自覚のストレスを表しています)


ちなみに、私のこれまでの経験上
「ストレスは、全然ないですー!」
と言い切るお客様ほど

思いっきりがっつりストレスを溜め込んでいることが多く
カラダのコリにガッチリと現れていることが、かなり多くあります。

(該当箇所に触れて、どういう種類のストレスの溜め込みがある状態かをご説明すると、必ず「実感」して頂けますね)


そういった、心身のどの辺に偏りが出てるか

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こちらの五行のアセスメントグラフでみます。


コリは溜まっていくことで、どんどん大きな塊や滞りを形成していき
その塊や滞りが、体内の流れを阻害していくことで
エネルギーを無駄に消耗していく原因
となるのですが

その消耗や疲弊は、
連動している「ココロ(感情)の部分」にも影響を及ぼしたり
健康美や心身の復活力低下にも全部つながっていきます。


なので、ストレスフルで不快な状態で毎日を
ただただ「我慢」と「忍耐」でねじ込む状態を続けていると

老化速度も「急加速」してしまったりするわけですが


例えば、その老化対策として、ストレスの大元に目を向けずに
ストレスMAX状態のまま、いくら何か上から何か足していっても

そのケアやアイテムは

どんなに高かろうが、どんなに凄かろうが
その場しのぎにすぎない、どころか 

たいして意味をなさないだけでなく、負荷になってしまったり
さらにエネルギー消耗の原因となってしまったりもする。

すると本来すぐよくなるものも
複雑化、難治化してしまうこともあるのです。


健康美は 「引き算」からはじまる


つまり、健康や美容の不調を感じた時には
一番最初は、何かを「足す」前に

まずは、無自覚のうちに溜め込み続けてきた
様々なストレッサーを見つけて
「引き算」のための見極めから行うこと


健康、美容など
どんな改善ケアの前にも、第一に重要になってきます。

ストレスリーディング®️メソッドでは
まず「根本原因」や現在の心身状況を見極めていく

「リーディング」の時間をいちばん大事にしていて

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この 3STEPで、本来の自分が備え持つ「力」を
取り戻していくわけですが

1.ストレスの根本原因となるストレッサーを見つける「リーディング」
2.ストレスの元から解放する「リリース」
3.本来備え持つエネルギー量に復活していく「レジリエンス」

改善のための積極的ケアを行うつもりなのであれば
ここを超えてやっと、本当のスタート地点に立てる、とも言えるでしょう。


ちなみにその「3STEP」は
悲鳴をあげて、苦しいものでなく

ただただ「気持ちいいいいいいい〜〜〜〜」という、うれしい悲鳴の中
今ここにいる自分自身の細胞の喜びを全力で実感しながら

こんな感じで「ふわふわ〜」ってしてもらうってだけで

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その間、ストレスリーディング®️メソッドを行うセラピストたちは

心身ストレス状態を読み解きながら、
同時に解放を促していくという
ミラクルを起こしていきます


リラクゼーションケアは、気持ちいいだけで「効果」ない?


まだまだ「リラクゼーションケア」って聞くと
まだまだ多くの方が 「ふんわり」してて、「効果がない」もの

・その場限りの快楽 
・リラックスするだけ、のもの
・ご褒美


というような

ただただ、ひとときの娯楽や
マッサージ機の人間バージョンみたいに
捉えられていることも多いのですが


確かに、全身トリートメントの技術だけ丸暗記で覚えて
その場限りで、ただ施術を提供しているのと

1人1人のお客様に関心を寄せて、知識と技術を融合して
心身を読み解きながら、意図的にストレスケアを行っていくのかでは


正直なところ、専門家としてのレベルは雲泥の差なので
同じリラクゼーションケアやセラピーと、名は同じといえど
やはりその意味合いは、全く変わります。


リラクゼーションケアを、本気で専門的に極めたい!と思っている
セラピストたちにとって

ストレスリーディング®️メソッドでお伝えしている

・カウンセリング力
・リーディング力
 は

やはり、プロセラピストとしての「必須力」であると思いますし


そういう本質的なストレスケアまで行える
リラクゼーションケアこそが

ストレスフルなこれからの時代に力になり
さらに今後、不可欠になると思っています。


セラピスト=「ストレスケアの専門家」に


振り返ると 結局 
私のセラピスト人生の20年間って

お客様から「ああ〜〜 気持ちいいいいいい」の言葉を
聞きたい一心で

リラックスと、それがもたらす「すごさ」を
あらゆる角度から追求し学び、検証し続けてきたわけですが


その中で、心底実感したことは

セラピストは「リラックスを促すプロ」であると同時に
心身ストレス起因の不調をも解放に導くこともできる
ストレスケアのプロ中のプロ
でもある、ということ。


医療の世界では逆にカバーしきれない部分の
ストレスマネジメントや心身ケアを
一人一人に合わせてじっくり行ったり

人生を丸ごとサポートできるような
パーソナルケアを担当できる職業こそが
セラピストだ!という確信でした。


しかし、現実問題

そこまでの存在として認知され
お仕事として食べれるようにまでなるためには

ただ「トリートメント技術ができるだけ」では
やはり、難しいという リアルな現状も
業界のど真ん中でやってきた人間として、心底理解しています。


だからこそ、
「リラクゼーションケア」のプロとしての必須スキル

専門知識とその技術を融合して
目の前にお客様に提供していくことができる
こと

そして

接客力、演出力を兼ね備えて 
全方向から意図的に「快適」な状態に
導けること


そこまで徹底的に専門家として追求しつくしていくことで、
初めて セラピスト=「ストレスケアの専門家」として胸を張れる。


でも、技術や知識だけそれぞれ学べても

現場で本当に必要なことを
まとめて繋げて全部教えてくれるところは、皆無であったことから

ストレスリーディング®️という メソッド化して
スクールでお伝えしていくことにしたのです。


多くのセラピストが、自分自身のサービスを通して

・笑顔を増やしたい
・幸せな人を増やしたい


そういう願いを本気で込めて、日々施術をしている中で


その願いをただの夢物語でなく
1人でも多くのお客様を通して、叶えていくことができるように

JSRA セラピストカレッジでは、
これからもこのあたりを熱く、暑苦しく

引き続き、お伝えしていこうと思います。


街のサロンから高級ホテルスパ、産婦人科での臨床現場など
あらゆる業態の中で、20年で万単位の女性ケアを行い
専門とする妊産婦アロマでは5000名の産前・産後女性のケアを担当。

週3回、昼間のみオープンしていた店舗サロンは、広告費ゼロにも関わらず全国から足を運んで頂いたり、全国紙やモデル本にも高級スパと並び
名古屋で唯一紹介される、選ばれるサロンにまで成長。

その秘密が詰まった、女性の健康美ケアの最新知識とお客様に選ばれるための現場経験を融合させた、オリジナルメソッド「ストレスリーディング®」の伝授を惜しみなく行う
サロンオーナーのプロ度を高め、圧倒的なサロン創りを応援する
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