見出し画像

甘くない春の風

・ピュアな心で書いた記事。葬式はしんみりから参列者の心に何らかのインパクトを残す時代に来ている。


・もし本当に自分の葬式が行われる日が来たらARuFaさんの「さんさーら!」と恐山さんバージョンの「冬の花火」を最後に流してほしい。


・今日もまた風が強かったですね。


・毎朝の楽しみは恐山さんのウロマガを読むことで、その中で食べたものが紹介されていることが多い。有料部分に引っ掛かるので多くは書けないが、ウロマガで紹介されていた食べものを見て食指を動かされた結果、同じものを食べる人も多いんじゃなかろうか。何を食べようか悩んだらウロマガを読むと食べたいものが見つかるかもしれない。

・朝はウロマガで紹介されていたアレを食べた。スイスイ食べ進めるような感じではなく、スパイスや煮込まれた具材の重なりを舌で感じながら味わって食べるためのものという趣きだった。なんと言うか、飲み込む時に重力を喉に受けている感じで、家庭の味でもなくホテルの味でもない、かなりこだわった専門店の味だった。実際そうなんだけど。

・商品をお店で温めてもらって袋を受け取ったらスパイスの香りが一面に漂ってきて「これは期待できるやつだ!」と確信した。黒っぽい色がもう美味しそうだったもの。実際に美味しかった。中にホロホロに煮込まれた肉が入っていたけど、ゴロっと大きくて柔らかくて良かったな。

・この前セブンで買って食べたルーローハンをドライカレーのおにぎりにしたのも美味しかった。ドライカレーのおにぎりの中にルーローハンのお肉が一個入ってるやつで、ボリュームがある。辛さも丁度よくて、期間限定なのが悔やまれる。フェアをやっているうちにもう一度食べられる機会があれば嬉しい。

・マクドナルドで「てりたま」のシリーズが発売になりましたね。今日は朝から割と重めの物を食べましたが、昼はマックで瀬戸内レモンタルタルのベーコンてりたまセットを食べました。どうしても何があっても絶対に今日の昼はマックだと決めていたので。

・レモンの効いたタルタルソースがてりやきソースの掛かったパティとよく合っていておいしかった。てりやきソースがバンズに染み込んでハンバーガー全体にてりやきが主張してくるあの感じを久々に味わった。ポテトも揚げたてだったので嬉しかった。

・マックの期間限定バーガーを必ず一回は何かしら食べている。去年の夏に販売された辛いダブチはあまりにも好きすぎて5回以上食べた。あれ今年も出てくれないかな。


・帰りにコンビニでお茶を購入した。


・午後の紅茶の無糖ミルクティー。今まで無糖のミルクコーヒーはあっても無糖のミルクティーは出ていなかったらしい。確かに見たことなかったかも。

・味は普通の砂糖が入っていないミルクティーだった。喉越しが少しもったりしている。砂糖が入っていない分、生乳のほんのりとした甘さが味わえる。ゴクゴク飲むというよりは一口を味わって飲むタイプの飲料だ。コンビニで紅茶を買うとなると、いつも無糖のストレートを選んでいたけど、これは疲れた時に選ぶ用の新たな選択肢になりそう。

・ただ、コンビニのラインナップを見ているとレギュラー争いは至難の業の気がする。あの棚に常時入れるメンバーに無糖ミルクティーは選ばれるのだろうか。という懸念もある。私が心配することではないが。

・ミルクティーは甘くて当たり前のものという概念がどこかにあるけど、それさえどうにかなれば常時レギュラー化も無くはないのかもしれない。

・これから先他の飲料メーカーが無糖ミルクティーを出さないとも限らないいし、シェア争いがどんなふうになるのかは分からないけど、消費者にとって選択肢が増えるいい機会になったのは間違いないだろう。


・好きになった飲み物が消えてしまうのは悲しいので末永く存在していてくれよと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?