陽ざしの強い日はもう夏を感じる。暑いし湿気もあるし、どこにいっても不快感から逃げられない苦しい気持ち、、お久しぶりです。
でもまだ朝晩は涼しくて室内は過ごしやすい。今の気温をできるだけキープしておくれー。

小さな組織の運営も難しい

今関わっている組織は人手不足みたいだ。”案件を断っているくらいで～”なんて話を最初に聞いたが、人数自体少ないという問題と、ひとりで担当できるだけの力がある人が少ないという問題がある。
人手不足にはいくつか理由があるとは思うけど、まずこの会社の事業に興味を持つ人が少なそう。いわゆるクライアントワークなのだが、それを第一志望に考える人は少なそうだ。
実際に中途採用はうまくいっていないみたい。人柄重視で未経験の人を採用していると聞いたけど、逆に経験者が応募してくることは滅多にないのでは…と予想。マネージャー層があまりいなく、ほとんどが経験の浅いプレイヤーばかり。外から見る分には気楽でいいけれど、若手社員は不満を抱えていそう（誰もフォローしてくれないらしい…）。
組織運営って大変だな。小さな組織だと層の薄さが一目でわかる。経営合宿的なものに若手も入れることにして、、など育成に力を入れているようだが、どんな結果になるのだろうか。数年後のお楽しみ。

食べ物が傷む季節になった

昨日食べた味噌汁が傷んでいたみたいで、数時間後に下痢になった。。この季節がやってきたか。
昔は夏前になると焦ってダイエットスープなるものを作っていた。流行りのレシピだったと思うが、キャベツやセロリやトマトなどの野菜を大量に煮込んでそれを毎日食べるというもの。大きな鍋で作って、そのまま温め直して食べていたんだけど、何度か失敗したことがある。
お鍋をコンロの上に置きっぱなしだと、蓋をあけるとうっすら変な臭いがし、さらに進むと表面に白っぽいとろみが出てくる。変な臭いの時点でもうアウト。4～6月頃は涼しくても注意しないといけない。丸一日火を入れないとダメになるし、2日目、3日目になるとダメになることも多い（冷蔵庫に入れておけば大丈夫なのだが）。
どちらにせよ夏は料理が面倒になるので、インスタントの出番も増える。特に汁物は一食分だけ作るのが難しいので率先して省きがち。
しかし下痢になるまで一瞬だったなあ。異変には気づいていたのだが、、自分の判断の甘さに反省。これからの時期、食べ物には気をつけよう。

どうしてそんなに服が欲しくなるのか？

洋服が欲しくてたまらなくなる、定期的に。これはなぜなんだろうか。
今は出社するのも月に数回程度。週末は毎回どこかに出かけるようにしているけど、気張った服は好まず楽な恰好をしている。散歩や近所に出かけたりするのには家着のようなもので十分だ。
なのに、なぜか服が欲しくなる。なぜなのー？？
冬物も厳選しまくった末に買った服がいくつかあるが、さほど出番がなく春を迎えてしまった。来年着るとは思うけれど、ちょっともったいない感じはある。
どれを買おうか悩んでいるときに価値が一番高くなり、購入ボタンを押してからは正しい価値に戻るイメージ。ギャップが激しすぎるため、届いてからはむしろ興味を失ってしまうこともあった。
いつもの流れなので、さすがに私も学んでいるのよ。最近は欲しくてもすぐに買わずしばらくカートに入れて待つようになった。たいがいそれで熱が冷めるので、無駄な買い物を防げている。
洋服は好きだけどそこまでではないと思うのよねえ。これはストレス発散のための買い物なのかしら、、不思議だ。どれにしようか考えている時間は楽しいから、そこだけ楽しめるようになれるといいな。