#1_cre というイベントについて

不要不急の記事です。TAKAM!YAです。

蜜、蜜ですよ?それ以上近づくなオタクがうつる。わかってんのか?

最終回を迎えたOneCreditについて決着をつけるため記事を残しておきたいと思います。

いつも真面目ですがいつもよりも真面目に書きます。

真面目な話なんですが彼女からプレゼントでもらった靴下が片方見かけなくなってどう言い訳しようか困ってます。アドバイスお待ちしております。

始まった経緯

当初は、#ex_stage しかDJすることがなく、#3xICE にもゲストで呼ばれちゃったし当面の活動が一区切りついた気でいました。DJ始めて半年ぐらいのことです。

とにかくなにかやりたいなぁって気になってたのでDJしたそうなyu2giさんとbiscoで毎月へらへらシフクNOTE様でDJ練習会の延長線にあるようなイメージのDJイベントをやることにしました。

まぁただヘラヘラやるわけにはいかないので自分がDJ始めた当初からやりたかった同人CDメインのDJをイベントとして立ち上げる話になりました。

だから、yu2giさんはドン引くくらい音ゲーマーの好きそうなユーロを。biscoはハウスとハードコアをメインに、俺はMassive CircleZ 8に収録されたNhato様のDemongeonを持って超硬派RowStyleマンになりました。嘘です。

さらに、当時DJとしてはぺーぺーだったのでもし来てくれるお客さんには安く来てもらいたいなぁって思っていました。ですので、シフクNOTE様にお願いし、入場料を通常1500円のところを1000円(ドリンク付き)にしてもらいました。この件については本当に感謝しております。箱代も実は安く提供して頂いておりました。本当にありがとうございます。

こんな感じで1年間やっておりました。

まぁさすがに仕事が忙しくなってきたので補充メンバーとして狐耶先輩とEST大後輩を追加しましたけどw

各回の大まかなお話とかもしたいんですけど、長くなりそうなのでカット。

個人的に一番うれしかったのは 1_cre のためにhitogomiさんがSPACE FIGHTのハードコアeditを作ったところです。他にやることねーのか?

終わった経緯

もともとは12月のスペシャル回でやめるつもりだったんですけどね笑

他にも呼びたい人はいたんですけど、レギュラー陣が最低やりたいことは12月ですべて消化しきっていたなと思います。もちろん工夫を凝らせばまだまだいけるイベントだとも思ってはいます。

でも、#1_cre はあくまでもメンバーの好きな曲をかける練習会です。練習会が引けに引けなくなってイベント風になったのが #1_cre です。その割には俺も怒ったりしちゃったときもあったけどw

すでにレギュラーメンバーは次のステップに入っています。

yu2giさんは札幌にあるユーロ界隈と繋がりができ、ユーロ流すDJとしてパラパラを習得しながら活動するようになりましたし、biscoも自分のイベントを狐耶と共同主催で開催したりもしているので #1_cre のような慈善活動のようなイベントに関わる理由がどんどん少なくなってきました。

ESTはやんごとなき理由で離れざるを得ない状況になっちゃいましたw

次のステップに入るための最終回です。 #1_cre の最終回は始まりなのです。ほんとです。

そんな感覚で終わりを迎えます。終わりは終わりです。始まりじゃねーよ日本語読めないのか?

蛇足かもしれませんが、申し訳ないなと思ったのが幕引きが自粛ムードなこのご時世に行ったことです。

最終回だよ〜って大きく告知してなんなら土日にやりたかったのですが、ESTのタイムリミットや

各レギュラーの負担なども考慮すると行えるタイミングがなく、4月でやめるのがベストと判断しました。

平日回でもばんばん告知したかったのですがご時世がご時世ですので小声でちらっとやった程度です。

こんなみっともない終わり方で申し訳ないと思っております。

別の日に改めてやれば?ってあるかもしれませんがESTの都合がつかないので今の所その予定はありません。

終わり

#1_cre に関わってくれた方々、シフクNOTE様、ゲストの方々、フライヤーとイベントロゴを作成してくれたPY0NNNさん、なによりも足を運んでくれたお客さん、本当にありがとうございました。

#1_cre は自分のエゴの部分でもプラスになりましたし、イベント運営なども大きく成長できるものとなりました。

自分語りにはなりますが、自分の好きな音楽のルーツは音ゲーにあり、それを深めてくれたのは同人音楽です。

好きなプレイは同人音楽を使用してのプレイです。それより楽しいプレイは俺の中ではありません。いや、アニソンリミックスかもしれん。

この世には埋まっている素晴らしい音楽がたくさん存在します。DJの存在意義のひとつはそれを上手に、魅力的に伝えることだと思います。 それを追求するためのイベントでもありました。 勝手に思ってました。

え?DJ論?違う違う!

まぁそれが必ずしも真実ではないことは色々なイベントでも本イベントでも教えてくれたけどね。

ということでこれからもどんな状況でも、相方は覚醒しないし相手はシャゲダンしてきても、一緒に音楽を楽しみましょう。 何卒お願い致します。








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