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印鑑の不思議!

あなたの人生うきうきライフ!を応援する
開運鑑定師・高宮です。

開運に関するチョイ知識?を
勝手気ままに書いてます
(たまに関係ないことも😁)

気が向いたら
こちらにもお尋ねください。


昨日に引きつづき
印鑑のおはなしです。

私達がふだん使っている判子といえば
シャチハタや三文判といわれるもの

これらは、自分の意思表示という
かたちで使われるのがほとんど

サインみたいな感覚ですね!

なくなっても
100均に行ったら買えるので
そんなに大事にはしません

また、買えばいいや…みたいな感じで。

でも、銀行印はどうでしょう?

通帳は、三文判でも作れますが
なくなると
同じものを探すには一苦労。

同じものはないかも知れないので
銀行印を変えたりするのに
銀行に行って….何かとめんどうですね

だから、ちょっとは
大事にされる判子です。

では、実印はどうですか?

たぶんタンスか金庫
目立たない所などに
大事にしまってあるのではないでしょうか?

何かと公的なことには
引っ張りだこの実印さん!
印鑑登録という制度は
今では日本だけだそうです。

会社組織(法人)になると
また違う印鑑が必要になりますが
個人では基本的に
実印・銀行印・認印の三種類

それぞれ個性があって
働きが違うんですね!
(ちなみに名前とは、働きを表すので
名前が変われば働きが変わります。
これは、物も人間も、神様も同じ事ですよ)


長男・長女のような
しっかり者の実印さんの働きは…

次男・次女のような
気楽な立場の銀行印さんの働きは…

三男・三女のような
ほったらかしの認印さんの働きは…

このような意味が本来あるんです。

ちなみに私は
ほったらかしの三男です(笑)


下のイラストは
印相正位図というものですが
印鑑というのは丸い中(360度の円)を
小宇宙と考えています。

例えば、悪い名前であれば
その悪い名前と先天運を合わせて
印鑑という小宇宙の中で
どのように開運させるか?ということ

先天運と後天運の間にあって
そうして車の車輪がごとく
両者をうまく継ぎ合わせていくのが
印相学(第三の運命学)というものです。

そもそも家相や墓相、風水、名刺、印鑑など
これらはすべて、方位学の分野

ですから八方位(基本的に)を
見るわけなんですね。

吉相印鑑の一番のメリットとは?

次回で印鑑のお話しを
完結したいと思います😎



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