見出し画像

下着を選ぶ時にやりがちな間違った『ブラジャー事情』


こんにちは
たかみゆです♡

さて、誰しもが通る
「バストを大きくしたいなあ~」と思い始めたときの

「下着ってどうしよう・・・」

どこのブランドがいいのかな?
ナイトブラは必要?
今まで見た目で選んでいたけど...
試着は恥ずかしい...


画像4


下着の事を勉強していくと本当にバストを育てるために必要な機能や構造は「知らない」と選ぶことができません。

その1つに”パット”があります。

自分のサイズと言われてDカップの下着を店員さんにオススメされて着けているけど

「全然自分の胸がDカップに見えない」
「デコルテがスカスカ」
「パットがある下着じゃないと嫌」

なんて思っていた女性は
きっと今すぐ抜きたくなるかも!?笑

お胸を盛りたいなって感情
なぜ大きく見せたいのかという理由は人それぞれですが


色気が欲しい
彼が巨乳好きだから
女性らしい身体になりたい
スタイルをよく見せたい

もちろん、無理矢理お胸を大きく見せることで
これらの悩みは解決できると思います。
外側の見た目の変化は出ますよね。
(パットを沢山入れたり、わざと下着のサイズを小さくしたりね)


でもはっきり言って、見せかけのバストではいいことは1つもありません。

いわゆる盛りブラは身体に負担をかけるだけでなく、今後のあなたのお胸まで影響が出てきたり
大好きな人の前でも脱ぐのに躊躇したりしますよね?

その理由をここではお伝えしてきます。


▼目次
ボリュームが欲しいからパットを外せない人は「バストの形」が変形します
ボリュームを出したいときは
それでもパットを使う時に気をつけたいこと
左右差のおっぱいはパットを上手に使おう


”谷間を作りたい””デコルテのボリュームが欲しい”そんな理由でパットを外せない女性は注意

最近のランジェリーを調査していると、パットが入っているものが大半を締め、中にはパットが縫い付けられているものも多くなりました。

そして寄せて盛るタイプのブラジャーはL字のワイヤーを使用しています。
L字ワイヤーはお胸の内側に谷間を作るのに最適なんですね。

ブラジャーにパットが入っている状態とは?
大体の下着には、下乳(したちち)の部分にパットが入っていて、強制的にお胸を持ち上げたり、谷間を作れるようになっています。

画像3

これはサロンのランジェリーです。パットがなくてもしっかりとお胸を包んでくれます。


しかし、バスト=脂肪なので、脂肪は非常に形が変わりやすい。
下乳の部分にパットが入っていて、脂肪が押し上げられる形になると、バストの形がそのまま記憶されやすくなります。

パットの形=バストの形=変形したバスト
になりやすくなってしまうんですね・・・


なぜ?パットがあると変形するのかというと

ここから先は

2,100字 / 5画像

¥ 150

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?