最近思うこと
私が子どもの時よりもアングラなものや人にエンカウントするまでが早くなったなーと思う
ネットが普及して発展してとても便利になった反面
そういうことにも思ってもないようなところで会ったりもしてる

私が10代後半のとき
ネットではオーバードーズとかじしょう行為って、自ら探さないと辿りつかないようなイメージだった
けど、今はTwitterに普通にいる
探さなくても目に入る時がある

大麻とかそういうのも
悪い先輩と付き合ってたら、そういう類のものを知ることもあるけど
Twitterで普通に売ってる人もみた
探さなくても

20代前半の時かな？
私の中で洋楽邦楽ROCKがめちゃくちゃ流行って
同じような趣味の友だちとよくアメ村のクラブに行ったりしてた
アメ村って普段でもそうなんだけど
外国の方が多くて、クラブともなれば本当に多い
もれなくナンパしてるのでもれなくナンパされる
毎週毎週
あなたこの間も声かけてきたよね？くらいの感じ
友だち作りたいんダヨー
ああ、そうなのかーって思うと思うけど
第一印象がいいからと言って、信用するには材料が少なすぎるってことは本当に覚えておいた方がいい
次に「タバコ交換しよ？」とか、タバコっていうワードを入れてきたら回れ右です
と、当時は教えられました

意外と身近なの
アングラなものって
ネットだと最短距離いく感じがすごくする
そして、エンカウントは避けられないなと思うし
こういう人がいたら回れ右だよと教えてくれる人はとても少ないように思う

今後、私たちの子どもは多分こういうことに出会う確率は高い
合わないようにする努力は多分無駄に終わる
出会った時にどうするか
断れるひとでいてほしい
逃げられる人でいてほしい
その為には子どもとどう接していくかって考えていけたらいいなと思う

本当にアングラなものは思っているよりも近い