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フレゼニウス!ドイツのヘルスケア企業グループの人的資本開示!DAX40の開示見ていくシリーズ第32弾

この記事は?

ドイツ企業DAXの人的資本開示が進んでいることを知り決算資料を見ていく企画第32弾です(以前の記事はこちら)。

自己紹介

4,400社30万人のお客様が使うミツカリ適性検査のミツカリ代表。社会全体の適材適所を目指して邁進しております。4児👦👦👦👧の父で子供好き。教えることで教えて頂くことが生き甲斐の多動人間。

今回はフレゼニウス

ドイツのバート・ホンブルク・フォア・デア・ヘーエに本社を構えるヘルスケア企業グループで1911年の設立。
https://annualreport.fresenius.com/2021/sustainability-report/
が対象のレポートと言えそうです。

いくつかレポートの中で印象的なだったもののスクショを。

会社別従業員数
離職率
年齢構成
ジェンダー構成

感じたこと

定番の分類は公開されているものの目標は何でそれをどのように計測していくかに関しては文章での表現が中心。綺麗に整理されているがどのような変化を意図しているのかがちょっと(私の英語力ではかもですが)わかりづらかった。評価は3点/4点満点。

DAX40銘柄の人的資本開示をみていくウェビナーも開催しますのでよろしければ下記よりご参加ください!


自己分析、教育、自己啓発などの情報を引き続き発信していきますので、気に入っていただけたら是非是非サポートいただけたら嬉しいです!