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自毛植毛手術2回目!今回は親和クリニックオリジナル「NC-MIRAI法」を体験。

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30歳を過ぎて薄毛の悩みがより深刻になっていた私。
2019年10月、一念発起して「親和クリニック」で自毛植毛の手術を受けた。
自毛植毛とは、簡単に言うと自分の毛の引っ越しである。
薄毛にならない(AGAの影響を受けにくい)後頭部の髪の毛を毛根ごと採取して薄いところに移植する。
こうすることで、後頭部の毛は引っ越し先でずっと自分の毛として永久に生え変わり続ける。
詳しくは親和クリニックの先生方の共著『薄毛は医療で治す』をぜひ読んでほしい。

この手術を受けたご縁で毎週土曜日放送の『藤川貴央のクリニックレポート』がスタートし、同じ悩みを持つ皆さんに役立つ情報をお届けしてきた。

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おかげ様で手術前と手術後を比べると一目瞭然。
薄毛の悩みが、いつも心の3割くらいを占めている状態から解放された。

2021年9月3日 2度目の手術

あの手術から間もなく2年。
「さらなる密度アップをして、自毛植毛の良さを薄毛の悩みを持つ皆さんにお伝えしたい!」
手術を受けたことを隠す人が多いからこそ、その効果をきちんと伝えるのが私の使命。「この国に新しい価値観を築く」というラジオパーソナリティとしての大目標にも1歩近づく…ということで、2回目の手術を受けてきた。

親和クリニック統括副院長 安藤善郎先生

執刀して下さったのはこの方。番組でおなじみ!親和クリニック統括副院長の安藤善郎先生。

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安藤先生は消化管外科、創傷治療のスペシャリストでもあり、患者さんの負担を最小限にとどめながら最大の治療効果を発揮して下さるスーパードクター。ラジオでのトークそのままの優しく誠実なお人柄で、手術前「もう藤川さんにはほとんど説明いらないよね。」と言いながら、丁寧にきちんと説明して下さり、不安なく手術に臨むことができた。
前回同様、痛みをほとんど感じることなく「あっと言う間」に終わってしまった。

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手術直後。入院の必要はなく自宅に戻れる。翌日には包帯が取れ、普段と同じように仕事もできる。

NC-MIRAI法

今回受けたのは親和クリニックオリジナルの「NC-MIRAI法」
2年前の「MIRAI法」と比べて何が違のか?この写真をご覧いただこう。

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どちらも手術翌日の様子で、左が2年前「MIRAI法」の手術後。
そして右が「NC-MIRAI法」できょう撮影したものだ。
そう!NC-MIRAI法のNCとは「ナチュラル・カバーリング」の略。移植に使う後頭部の髪の毛を採取する際、MIRAI法では縦10センチ、横15センチほどに渡って刈り上げる(写真左)。毛根ごと髪の毛を採取した部分が赤いポツポツになっているのでボカシをかけたが、グレーの範囲を刈り上げている。
この部分は周囲の毛が伸びるまでウィッグを取り付けて隠す。
当然必要な工程だと思うのだが、なんと刈り上げることなく1本1本採取できるのが親和クリニック「NC-MIRAI法」の凄いところ。
右の写真からは想像できないが1,000株近く採取しても全く分からない。

11月放送分のラジオ大阪『藤川貴央のクリニックレポート』から、NC-MIRAI法手術のレポートがスタート!
「たかが薄毛、されど薄毛」薄毛の悩みは深刻だ。現時点の医療で最も自然に薄毛を改善させる方法である「自毛植毛」をより多くの方に知っていただきたい。そして髪の毛と人生を蘇らせよう!


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