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点染テンセイ少女。presents 「地獄の100本ノック」第32戦

開場から開演まで15分しかないのに入場は整理番号順、チケット代は当日払いってシステムは無理があるだろ。当然、ドリンク代も必須だが、全員、お釣りなしできっかり現金を持っているわけでもない。何のための電子チケットなんだよ!しかも、列を作り始めたのが開場の5分前。

開演時に来ない客の方が多い10組以上が出演する対バンやフェスならまだしも、2組による対バンでしかも、両者合わせた上演時間が50分、しかも、2組のうちの1組が主催するライブなんだから、ほとんどの人が開演時に入場する。

そう考えると、仕切りが悪いと言わざるを得ないと思う。

でも、ライブ自体は良かった。

ライブのタイトルに入っている“100本ノック”という言葉にちなんで言えば先攻となったのはビジターのSAY-LA。

オリコンのデイリー1位を獲得するくらいなのに、何故か、FRUITS ZIPPERやiLiFE!より知名度が低いのが不思議な存在だが、それだけの実績を持っているだけあり、どんな対バンに出ても盛り上がることができるのは強みだと思う。

もんちゃんは、自分とチェキを撮った回数は覚えているのに、名前は毎回忘れているのがちょっと面白い。まぁ、半地下上位グループのメンバーが良くて月に数回、場合によっては数ヵ月に1回程度しか来ないオタクの名前なんて、そう簡単に覚えられるわけがないんだけれどね。



そして、最近、長谷川あきから改名したわらびとも撮った。あきという名前のメンバーがもう1人いるから改名するというのは分からないでもないが、わらびというのは衝撃だ。しかも、長谷川わらびではなく、ただのわらびだからね。とりあえず、彼女がこまめにXにアップしている高身長・童顔をアピールしたお姉さんっぽい画像シリーズは面白いと思う。



それにしても、ここの運営のハガシって早くないか?というか、オタクによって差があるように思えて仕方ない…。まぁ、たまにしか行かない自分は偉そうなことは言えないけれど。

後攻は主催側の点染テンセイ少女。だった(。までがグループ名)。ずっと、見に行きたいと思っていたが、やっと久々に見に行くことができた。去年の夏の終わりの@JAM EXPO以来だ。
とりあえず、その時に声をかけられてチェキを撮ったひらめと久しぶりにチェキを撮った。
5ヵ月ぶりなので名前は忘れられていたが、顔は覚えられていたようだ。


 
テンテンの新曲“終電終恋ラプソディ”はキー局の番組のテーマ曲として使われているが、それも納得の一般受けするクオリティだと思う。というか、テンテンの楽曲って、この曲以外にもポップ・ロック調の曲が多いから、非オタにも受け入れられやすいし、フェスとか対バンでも盛り上がるんだよね。

今年はもう少し、テンテンの現場に通えるようにしたいと思う。

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