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投資信託を組み合わせて学びを深める #183

木下斉さんと共同通信橋本さんのVoicyヤバ銀シリーズを聴いていて、ネット銀行ネット証券でジブン株式会社の会計・運用をしていかないと本当にヤバイなと思いました。

金融機関が置かれている状況を冷静に理解し、基本的な金融知識を得ていったうえで、運用については、ファンドの商品を組み合わせて自分なりのポートフォリオを組んでいくことが大切だと思います。

私自身、個別銘柄も保有していますが比率は低く、投資信託の組み合わせで、自分なりのポートフォリオを作っています。

ここ5年間は、米国株運用での積み立て投資がメインだったのですが、最近は地政学や日本への投資の流れを踏まえて、長期的に考えて、日本株の比率をもっと高めていきたいと思うようになりました。

そこで、新たに、日本株式のアクティブファンドに加えて、JPX150という指数に連動する投資信託「iFree JPX150」とレオス・キャピタルワークスが設定した「ひふみマイクロスコープPro」を組み込むことにしました。

今回は現状のポートフォリオと、どのように考えで判断したかを紹介したいと思います。


現状のポートフォリオ構成について

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