見出し画像

揚ブッラータ トリュフがけ

こんなのは自分では作れない。作れるけどその気にならない。

ブッラータとはモッツァレラチーズの柔らかいやつ。書くからには少し調べると、包む時に生クリームを混ぜるのか… 昔はイタリアの一部でしか食べられなかったが、今では高いけど日本でも手に入る。
普通は生でオリーブオイルをかけたり、トマトと食べたりするけれど、それを揚げちゃうんだから凄い料理だ。
形を維持できずに割れて中から中身が出てくるのもいい感じ。
黒トリュフは白トリュフから比べてかなり安いのだけど高級な食材であるのは確か。スライスして贅沢にかかっている。厚めのスライスはパリパリ感すらある、町のトラットリアなので香りは微量だけど雰囲気はいい。味は見た目程のインパクトはなくてちと残念。18ユーロ(2500円)の高級おつまみでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?