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近隣スノーリゾートの利益を牽引したルスツの戦略

実は冬のルスツリゾートは初めてだったかもしれない。よく夏場のゴルフやアドベンチャーレースではお世話になっている土地で、アドベンチャーレースではスタート・ゴール地点になったり、ゴルフではコンドミニアムを仲間で貸し切ったりして泊まっていた。
今回、社長である加森さんがワンフロアを完全リニューアルしてウェルネス・スイートルームを作ったとのことでご招待いただいた。

ルスツリゾートは人口約2000人の留寿都村に位置し、もともと大和観光という埼玉県の会社が1970年代に開発したスノーリゾートだったのだが、その後に経営不振に陥った。そこで支援に現れたのが今のオーナーである加森観光グループだ。その後のバブル崩壊やリーマンショックなども乗り越え、日本有数のリゾート地を作り上げた。

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