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Part71:ラ・リーガ クラブの愛称を知ろう!④

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)

今回は「ラ・リーガ クラブの愛称を知ろう④」を投稿します!
前回は22-23シーズンの11位~15位のクラブの愛称を紹介しました
前回は意外とユニフォームがカラフルでしたね♪

今回は最後、22-23シーズンの16位~20位のチームの愛称を紹介します!

では早速、本題に参りましょう!


バレンシア

最初に紹介するのは、バレンシア州をホームタウンとする「バレンシア」
かつてチャンピオンズリーグで2年連続決勝に進出するなど栄華を極めましたが、近年は低迷しており、ここからの挽回が期待されます

地中海沿岸に位置するバレンシア

バレンシアの言語で「Che」という相手を呼びかける言葉があるのですが、バレンシアはその言葉を合わせて、「ロス・チェ」と呼ばれています
チームの近さをあらわしているのではないでしょうか?

ピーターリム問題や人種差別など、
最近はネガティブなニュースが多いバレンシア

アルメリア

続いては今期の昇格組だった「アルメリア」
セビージャやレアル・ベティスと同じ、アンダルシア州に属するクラブになります!

アルメリアは「ウダ・アルメリア」という愛称があります
アルメリアは正式名称が「ウニオン・デポルティーバ・アルメリア」という名前で、ウダは前半の”ウニオン・デポルティーバ“を略した言葉になります♪

今季残留を勝ち取ったアルメリア
来季の躍進にも期待しましょう!

レアル・バジャドリード

続いて紹介するのは、「レアル・バジャドリード」
カスティーリャ・イ・レオン州をホームタウンとするチームです!

バジャドリードはユニフォームが白と紫のため、その意味を持つ「ブランキバイオレタス」という愛称があります!
紫のユニフォームは、バジャドリードのアイデンティティ感がありますね✨

残念ながら来季はセグンダで戦うバジャドリード
早く帰ってきて欲しいですね!

エスパニョール

FCバルセロナと同じ、バルセロナをホームとする「エスパニョール」
バルセロナとの1戦は、バルセロナダービーと呼ばれています!

街並みも美しいバルセロナ

エスパニョールは愛称として「ペリキトス」と呼ばれています
意味はセキセイインコで、かつてホームスタジアムだったエスタディ・デ・サリア前の公園にインコが多く住んでいたことに由来しているとのこと
それにちなんで、エスパニョールのサポーターは「ペリコ」と呼ばれています!

元マドリーのアセンシオも所属していたエスパニョール

エルチェ

最後に紹介するのは「エルチェ」
先ほど紹介したバレンシアと同じ、バレンシア州をホームタウンとするチームです!

エルチェは緑と白を基調とするユニフォームのため、その意味を持つ「ロス・フランジベルデ」という愛称があります!
近年、日本企業がスポンサーになっているチームでもあり、来季以降の躍進に期待しましょう!

最後に

今回まで4回に渡って、ラ・リーガのチームの愛称を紹介しました!
皆さん、興味を持ったチームはありますか?

改めて調べてみると、それぞれ面白い由来がありますね✨
サッカーに限らず、ルーツを調べてみるのは面白いかもしれません

ではまた次回の記事で!

☆Hasta luego!☆

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