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Part37:DIR EN GREY「VINUSHKA」

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)


今日は「僕の好きな曲シリーズ」を投稿します!
前回はDIR EN GREYの「DIFFERENT SENSE」を紹介しました

今回もDIR EN GREYのおすすめの曲を紹介します☆

では早速、本題に参りましょう!


本日の曲

前回のDIFFERENT SENSEはグロウルやシャウトなどを使った、「ザ DIR EN GREYの曲」の曲でした
今回も、DIR EN GREYを代表する曲を紹介します✨

今回紹介するのは、DIR EN GREYの「VINUSHKA」
2008年11月12日に発売されたアルバム「UROBOROS」に収録されている曲になります!

DIR EN GREY最高傑作とも言われるアルバム「UROBOROS」

タイトルのVINUSHKAとは、ロシア語で「罪」という意味になります

歌詞は、絞首台に向かう死刑囚の視点で歌っています!
死刑という題材を元に、世界で正しいとされていることは本当に正しいことなのか、正しくないことは本当に正しくないことなのかを表現しています
大多数の意見が正義とされるこの世界に、一石を投じる
一曲です


PVはDIR EN GREYのメンバーが廃墟で演奏する映像と、第二次世界大戦における爆撃や絵が交互に流れるものとなっています
少しグロいPVとなっていますので、観る時は注意してください!
※ちなみにYouTubeに上がっているPVは、グロい部分の映像が小さくなるなど、視認しにくくなる工夫がされています

魅力

この曲の魅力は「約10分の曲であること」「変調」です!

この曲は9分41秒と長い曲なのですが、変調があることで飽きない工夫がされています!
曲の流れは、「バラード調→アップテンポ→バラード調→アップテンポ」となっており、曲が切り替わるタイミングで新鮮な感覚が味わえます☆

バラード調部分はゆったりとした曲調で、逆にアップテンポの方はグロウルとシャウトが組み合わさったメタル調になっており、ボーカルの京の魅力がふんだんに盛り込まれた曲になっています✨

最後に

今回はDIR EN GREYのVINUSHKAを紹介しました!
長い曲ですが、変調もあり飽きない魅力で思わす聴き入ってしまう曲になっています✨
題材は重めですが、曲調だけでも楽しめる曲なので一度聴いてみてください♪

このUROBOROSには他にも、「凱歌、沈黙が眠る頃」という戦争を題材にした曲が収録されています
その他の曲もおすすめがたくさんあるので、ぜひ聴いてみてください(≧▽≦)

ではまた次回の記事で!

☆Hasta luego!☆

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