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Part68:ラ・リーガ クラブの愛称を知ろう!①

皆さんごきげんよう!清水です(≧▽≦)

皆さんにはニックネームなど、本名以外の呼ばれ方はありますか?
僕は学生時代~社会人になってからも、ニックネームや下の名前(たかひろ)で呼ばれることが多かったです

ニックネームで呼ばれると、自分が少なくとも悪い印象を与えている訳ではないと感じるため、この「ニックネーム」という存在は友人関係の形成のうえで大きかったなと思っています♪

友好な人間関係に、ニックネームは寄与することが多いと感じます!

今回はそんな「愛称」に関する記事になります!
スペインのサッカーチームには、クラブ名以外にも愛称があります
今日からの4記事では、22-23シーズンのラ・リーガに所属するチームの「愛称」の意味について、投稿していきます

では早速、本題に参りましょう!


レアル・マドリー

最初はレアル・マドリーの愛称から
マドリーは白いユニフォームがトレードマークとなっており、その姿から「エル・ブランコ」という愛称があります!
日本語に意訳すると「白い巨人」という意味になります

その他、銀河系軍団を意味する「ロス・ガラクティコス」という愛称もあります✨

白いユニフォームがまるで巨人のように偉大に感じます!

バルセロナ

バルセロナは、略称の「バルサ」もしくは、ユニフォームカラーの意味合いを持つ「ブラウ・グラナ」という愛称があります!
ブラウ・グラナはスペイン語で「青と臙脂」という意味があり、直訳で「このチーム」ということが分かる愛称になっています✨

青と臙脂がアイデンティティとなっているバルセロナ

アトレティコ・マドリー

スペイン3強の一角であるアトレティコ・マドリー
そんなアトレティコの愛称は「ロヒ・ブランコス」など、ホームユニフォームの赤と白を意味する言葉が多いです!

スペインの古風なマットレスが、赤と白を基調としているため、マットレスを意味する「ロス・コルチョネロス」という愛称もあります✨

スペイン3強の一角であるアトレティコ・マドリー
ヨーロッパの大会でも、この赤と白のユニフォームが猛威を振るっています!

レアル・ソシエダ

日本代表の久保建英選手も所属するレアル・ソシエダ
愛称はバスク語で白と青を意味する「チュリ・ウルディン」
…ちょっと読みにくいですね笑

またバスクダービーの記事でも書いたのですが、スペイン国内で「レアル」と言うと、基本的にこのレアル・ソシエダを意味します!

そのため「ラ・レアル」という愛称でも親しまれています♪

久保選手の効果でより注目度が高まっているレアル・ソシエダ

ビジャレアル

本投稿で最後に紹介するのはビジャレアル!
バレンシア州にある、人口約5万人ほどの小さな町を本拠地とするクラブです

ビジャレアルはホームユニフォームが黄色のため、黄色い潜水艦の意味を持つ「エル・サブマリーノ・アマリーリョ」もしくは「イエローサブマリン」という愛称で呼ばれています

ちなみにこの愛称は、ビートルズの「イエローサブマリン」にもちなんでいるそうです

黄色のユニフォームがトレードマークのビジャレアル
20-21シーズンはヨーロッパリーグも制覇しました!

最後に

今回はラ・リーガのチームの愛称を紹介しました!
調べてみると、ホームユニフォームのカラーをベースとした愛称で呼ばれていることが多いと感じます
呼び方を調べるのも面白いですね✨

次回も他のチームの愛称を紹介していきます!

ではまた次回の記事で!

☆Hasta luego!☆

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