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ずぼら―のための風呂環境構築について①

こんにちは、タカラパブリッシングの宝良です。

人生、睡眠きちんととってさえいればなんとかなることを最近悟りました。しっかり熟睡するにはどうやら風呂に入ることが大切であるらしいです。
自分なりにリサーチして環境構築をしてきたので、シェアしたいと思います。
ポイントとしては
・とにかく手間がかからないこと(ずぼらなので)
 →風呂に入りながら出来ることはやってしまうスタンス
・最小の手間で最高の効果を得ること(効率厨)
 →多少の投資は辞さない

といったところ。
こまごま試行錯誤してきた結果を列挙してみるとそれなりになってきたので少しずつ書き残していくつもりです。

【湯船につかるまで】
 ・中性重炭酸の入浴剤タブレットを浴槽に投入。⇒本記事記載
 ・身体を洗う⇒本記事記載

 ・体毛処理(不定期)
【湯船につかりながら】
 ・フロスと歯磨き
 ・Kindleで読書したり、音声メディアを聞いたり
 ・時には明かりを落としてぼーっと目を瞑ってリラックス
【入浴後】
 ・風呂場を乾燥させる→カビ、雑菌対策
 ・風量の多いドライヤーでさっさと髪を乾かす
 ・ちゃちゃっとスキンケア
 →気兼ねなく寝られる態勢に。

■工夫_入浴剤編
どうせなら入浴の効果を高めたいので、血行を促進する重炭酸の入浴剤を導入しました。
このタブレットを湯船に投入し、15分程度Kindleで読書をしたり、目を瞑ってぼーっとしたりしながら湯船に浸かっています。

なお、やはり都度コストがかかるのはネックで、ある程度じっくり入浴できるときに使うイメージです。

【ポイント】
①血流が促進され体温が上昇することで副交感神経が優位に

入浴での体温上昇が普段よりぐっと高くなり、身体が芯から温まるのがてきめんに感じられます。
ベッドに入ることにはいい感じに体温が下がってきて、入眠にスムーズにむかえるようになり非常にGOOD。

②匂いや色、汚れになるような成分が入っていない

有効成分:炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム
その他の成分:無水クエン酸、PEG6000、ビタミンC・Na、他1成分

PEG6000ってなんぞや?と思い調べたところどうやらポリエチレングリコールのことらしく特に気にする必要はなさそうです。

ポリエチレングリコール6000[PEG#6000]は錠剤の成形上必要な微量成分です。中性の高分子化合物で体への安全性が極めて高い、市販の多くの入浴剤に使われている長い歴史をもつ化合物です。安心してご入浴ください。https://nagayu-hottab.jp/faq04.html

③湯ざわりが柔らかくなり、肌が気持ちいい
気に入ったのはこれがかなり大きいかもしれません。
製品説明には『ビタミンCが塩素除去の効果をもたらす』とあって、これの真偽のほどはなぞなのですが、肌への感触がとても心地いいのはたしかにそうでした。
少なくともタブレットが溶け切るまで入浴しようという気になるので、湯船につかるモチベーションがあがります(なに)。

こんなところでしょうか。
上の方のリンクの9錠入りはお試し版の位置づけで、1回3錠投下するので¥300/回で割高ですが、お試しにはよいかと。
僕はBARTHが気に入ったので、下記の90錠入りを購入しました。
これで¥110/粒(¥330/日)→¥73/粒(¥219/日)で気持ち安くなります。

■工夫_ボディソープ編
毎日のことなので自分の好みにあったボディソープやシャンプーを使うのは非常に理にかなっていると思います。
一部界隈で話題になったDEOCOをつかっています。

女子高生の香りかはわかりませんがめちゃめちゃ良い匂いで、泡立ち具合や泡切れなどもよくかなり気に入っています。
(結婚したらどうしようか考え中。。。)

■洗顔
本来は風呂上りにやったほうが望ましいらしいのですが、もはや身体を洗うプロセスのなかでやってしまっています。

ロゼット洗顔パスタの緑を愛用していますが、洗いあがりさっぱりでよい感じです。
泡だけで撫でるように洗うことでニキビなどが出来にくくなりました。
泡をつくるときは↓のようなホイッパーをつかいます。

書き始めたら文量がとんでもないことになりそうなので、今回はこのぐらいで。

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