この前からAdobeFrescoで人物を描いています。

水彩ブラシを使って、描いたオリジナルの絵が、これとか。

これとか。

わたしは、自分の空想の人物をリアルに描きたいのですが、まずは実在の人物を描けるようになりたいと思うのです。

そのために、先日からポーズ集を利用して、やはりAdobeFrescoで人物画を描いています。

これとか頑張ったよね。

今のところ、バストアップの写真を30枚描くことに決めています。

その中で何か見えてくるものがあると思うんです。

だがしかし、それでも自分の脳内をリアルに描くにはまだ足りない。

写真を参考にするのは便利ですが、やはり三次元のモデルが欲しい。

ということで、家にいる夫のクロッキーをたまにしています。

ポーズをとってもらっているわけではありません。

仕事が終わって帰ってきて寝るまでだったり、休日に休んでるところだったり。

自由に休んでいるところを描いてるので、ほぼだらっとしたポーズばかりなんですが。

最初はスケッチブックに描いていましたが、途中から、クロッキーも、iPadPro+ApplePencil+Adobe Fresco で描いています。

起動すればすぐ描けるし、いちいち消しゴム探さなくていいし、紙の枚数も気にしなくていいし。

すぐポーズが変わってしまうので、紙だと次の紙を使うのがもったいないですが、AdobeFrescoなら新しいファイルを作ればいいだけなので、気兼ねなく、のびのびと描けます。

さらに、描いたクロッキーもファイル保存なので、スケッチブックを保存する場所も節約できます。

何の気なしに始めた、AdobeFrescoでクロッキー。

とても便利で、気軽に描けて楽しいです。

こちらはさっき描いたクロッキー3枚。

写真では詳しく見ることができない、身体の存在感や躍動感をAdobeFrescoクロッキーで、楽しみながら、身につけようと思います。

全ては、美しい人物画を描くために！！