争いごとが絶えない世界
現在ウクライナ戦争や台湾有事など現在の世界情勢は不安定な状態でです。
そして自分の身の回りを見渡せば大なり小なり争いごとはあります。
実際現在私も性格が合わずに関わらずにいられれば、関わらずにいる人はいるし喧嘩をしている人がいます。
一方第二次世界大戦以降生まれた私たちは戦争のない世界を目指し世界平和の教育を受けてきました。
また私が生まれ育った長崎では、特に原爆の恐ろしさや平和学習には力を入れており世界平和には特に熱心にならっています。
そのような世界平和は実現することができるのでしょうか。
・歴史的に見れば争いごとはなくならない。
日本で一番古い争いごとで調べると以下の争いごとでした。
その後も多くの戦争や戦いがありました。代表的な争いを書こうと思いましたが、書ききれないほど多くの戦いがあります。
そのようにして2000年近く人間は争いごとをしています。
第二次世界大戦以後日本が約80年戦争をしないのが珍しいくらいです。
そのような歴史を見れば、今後争いごとがなくなるとは考えにくいと思われます。
現在の生活ではどうだろうか。
上記でも書いたように現在ロシアとウクライナ、中東戦争、中国との台湾有事と世界情勢では戦争を始めています。
視野を狭くして現在の日本ではどうでしょうか。
テレビをつければ裁判沙汰や殺人事件などのニュースが流れます。
一部の地域だけでなく日本全国で事件は起こっています。
自分の周りでも不倫して伴侶と裁判沙汰や離婚になってしまったとの話を聞くなど多くの争いごとが起きています。
実際私も夫婦喧嘩や親子喧嘩をして数時間から数日口を聞かないこともあります。
人それぞれ性格があり人間が2人以上集まると争いごとが起きてしまいます。そのような状況を見ても世界平和っていうことは不可能ではないかと考えています。
そのような世界で生きていくにはどうすればいい?
争いごとに巻き込まれてしまうと心や体を傷つけられてしまいます。
なるべく争いごとに巻き込まれないために私が気をつけていることが以下の2つあります。
・伝達するときはひっくり返してからいう。
メリットとデメリットは表と裏の関係です。そのため人のデメリットのことについて話す時は、メリット面へひっくり返してから伝えるようにしています。
例えば「太っている人」に対して「大柄で体力のある人」や「優柔不断」の人に対して「熟考する人」と伝えています。
そのことにより相手を傷つけることなく話を続けることができます。
またその方法を行なっているうちに相手の「メリット」を探すことが上手になり人間関係がうまくいくようになります。
・性格が合わない人から遠ざける
どうしても性格が合わない人はいます。
そのような人と無理して付き合うと疲れるし付き合っていて得することは一つもありません。
その相手がどんなにお金や権力を持っている人だとしても
逆に嫌いな人を遠ざけて好きな人と一緒にいれば、自然と笑顔が増えてまた自分と性格が合う人が近づいてくるなど好循環が生まれます。
争いごとに巻き込まれていいことは一つもありません。戦争にしても日常生活場面でも争いごとになるべく巻き込まれないようにしていきたいです。
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