台拭きを使ってたら醤油とかの色がついて汚くなりませんか。
また何回も使って干していると生乾きの匂いを発するし、衛生的にも良くない。

干していても生活感がすごい溢れていて見苦しい。

清潔に使うには定期的に熱湯消毒やハイター消毒を行う必要があり結構手間がかかってしまいます。
ズボラな私は定期的に消毒を行うことをサボって不衛生状態になってしまっていました。

子供が衛生的に使用することができるように台拭きの素材や使い方について色々試行錯誤してみたので書いていきたいと思います。

使い捨ての台拭き

まずは使い捨ての台拭きは洗いながら１週間程度で捨てるようにしてみました。

まず期待したことは、一週間程度で捨てることができるため匂いを発する前に処分することができます。
比較的清潔に使用することができると考えました。

しかし

醤油等で色がついていないと
「まだ綺麗だから捨てるのは勿体無い」
と考えてしまい、一週間以上使うことに。
結局匂いを発することに・・・

一週間で捨てると決めても、捨てるタイミングを考えることが面倒くさく定期的に変えることもサボって結局生乾き臭をばら撒くことになってしまいました。

また生地が薄く子供がこぼした牛乳やお茶を吸いきることができない、カピカピになった食物を取り除くことができないことがあり、使い捨ての台拭きをしようするはやめてしまいました。

キッチンペーパーを使用する。

次にキッチンペーパを使い毎日使い捨てる方法を考えました。

使い捨てだから生乾きの臭いがすることはありませんでした。
またすぐに捨てるから部屋もスッキリして見えて変更したときはすごい満足でした。

しかしすぐに破れてしまうし、乾燥して固くなった食べ残しは取れにくく満足した結果を得ることはできませんでした。

結局普通の布の台拭き

破れないし拭き上がりもスッキリして気持ちがいい。

問題のニオイ対策として毎日洗濯することにしました。
匂いもなく毎日の食べ残しもなく清潔にしようすることかできます。

ひとつ気になっていたのが靴下や下着と一緒に洗濯することです。
やっぱり気分的に口に入れるものと下着を一緒に洗濯したくないという気持ちがあったから今まで選択肢として無意識的に排除していました。

実際にやってみたら意外と気になりません。
考えてみたらよだれかけとか口拭きのお手拭きとかも一緒に洗ってるだよなーって考えることができるようになりました。

今はこの方法が我が家で満足した使いかただと考えています。
またいい方法があればその方法を試していきたいと思います。