見出し画像

四半世紀で、受講者3万6千人以上。木島 上のプロフィール

起業からの四半世紀で、受講者の総数は3万6千人以上。ホスピタリティを発揮するためのシンプルな原理原則と、すぐに活かせる実践的な知恵や工夫を共有して来ました。たくさんの試行錯誤を重ね、新たな学びを得ながら、ホスピタリティ開発の方法論と効果的な教育訓練メソッドを更新中。

「危機感」ではなく「嬉々感」を高めるプログラムによって個人とチームの能力発揮度が高まる実践的な支援を提供する、という基本姿勢のもと、参加者のモティベーションが高まる講演や課題解決セミナー、企画立案サポート、一定期間をかけてじっくり取り組むコンサルティングを行っています。
 
木島 上(きしま たかし)/ホスピタリティ開発トレーナー
有限会社インターサーブ・ホスピタリティ開発事務所 代表取締役
(所在地:宮城県仙台市青葉区)
連絡先:interserv.kishima★gmail.com
    (★を@にしてご送信下さい)
 
<これまでの支援先>
一部上場企業から街の花屋さんまで、150を超える幅広い業界・業種を対象にホスピタリティ開発プログラムを提供し、コンサルティングを行っています。特に、ホテル・旅館や医療機関、大学等の教育機関、各省庁の関連機関や自治体事業の支援実績が多数。

活動範囲は、東北6県のほか、お招きがあると北海道、関東、北陸、関西、九州など各地に出向いています。仕事で未踏の地は、中四国と沖縄。
 
例年の主な出講先は…
■大学、ホテル・観光系専門学校、看護専門学校
■医師会・医師協同組合
■国土交通大学校
■人事院東北事務局
■東北管区警察学校、宮城県警察学校
■陸上自衛隊東北方面隊援護教習所   などなど。
 
<主な支援テーマ>
■対人コミュニケーションの再デザイン(表現力の向上)
■ES+CS+Profit の「win-win-winトライアングル」づくり
 ①採用活動の刷新とウェルカムプログラム策定
 ②社員/職員が力を発揮したくなる組織風土づくり
 ③現場レベルのお客様対応ブラッシュアップ
 ④ホスピタリティを起点としたマーケティング発想の定着
 ⑤事業コンセプト再構築
 ⑥クレドの作成&活用
■サービスリーダーシップとフォロワーシップの強化
■法的根拠に基づくクレーム&ハラスメント対応
■エンゲージメント強化につながる社員/職員ケア
 ①定期的な個別面談や、逐次的な相談窓口代行
 ②貢献意欲とセルフプロデュースの促進
 ③オン&オフのストレスコントロールの促進
 ④エグジットインタビュー(離職者のホンネの聴取と分析)
■自社サイト等のビジュアル&コピー表現の刷新
 
<略歴>
秋田県湯沢市に生まれ、宮城県気仙沼市にて育つ。
明治大学法学部法律学科卒業。ゼミは栗本慎一郎教授の「法社会学ゼミ」。
在学中、コピーライター養成講座等でマーケティングと広告を学ぶ。
都内の広告制作会社にコピーライターとして勤務。
ホテル設計を手掛ける一級建築士の叔父に影響を受け、路線を変更。
東京YMCA国際ホテル専門学校専攻科(現ホテル旅館経営学科)卒業。
都内およびチューリッヒ(スイス)のホテルで宿泊部門と料飲部門を経験。
仙台YMCA国際ホテル専門学校で学生指導室長となり、のち副校長。
HRD(人的資源の能力開発)という仕事の面白さにハマる。
2001年4月、仙台市青葉区にて法人を設立し、今に至る。
日本感性工学会会員。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?