佐久間 崇

クリエイティブディレクター/ストラテジスト Saku Inc.代表 元ADK.電通.電…

佐久間 崇

クリエイティブディレクター/ストラテジスト Saku Inc.代表 元ADK.電通.電通デジタル執行役員 広告、PR、ブランディング、コンセプトワーク ハッとしてグッとくる企画 https://takashi-sakuma.mystrikingly.com/

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「お客さま...総額でいくらなら大丈夫ですか?」 久しぶりに入ったマックのカウンターにて。なじみのうすい略語な商品が並んだ令和なメニュー表を前に迷っていた私に、店員さんは豪を煮やしてこう言った。 「え?あ、えっと、お金とかじゃなくて...何にしよっかなって...」 「あ、、失礼いたしました。」 カウンターに設置された飛沫防止のアクリルを、気まずい空気だけがするりと通りぬける。 「お金がないわけじゃないんで。いや、金持ちとかじゃないけど、困ってるとかじゃないし、節約の

    • 「えー、文化祭の出し物ですが、”喫茶店”か”お化け屋敷”か多数決で決めたいと思います!」というどっちもどっちなアイデア会議を終わらせる思考法。

      唐突にすみません。 クリエイティブディレクターをしてます、佐久間といいます。 ADKと電通で20数年、戦略と企画の仕事(代表作はこちら)をしたのち、株式会社 Saku を設立しました。ボク自身やSakuについては、また、そのうち、おいおい、きっと、お話しするとして。 先日、母校の早実で教鞭とテニスラケットをふるいまくっている、同級生で友人の玉井邦彦先生(こんなことをやってるやつ)から 「早稲田実業ビジネススクール」をやるからサク、マーケティングの授業やってちょ。 と非常

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