どうも、モゲ澤です！　皆さんは、「モゲチェック」【PR】の「本当に良い住宅ローンランキング」をご存じですか？　実際に住宅ローンを借りたユーザーからのアンケート結果をもとにしたランキングで、2022年から全7タイトルで発表しています。

今日は2023年版のランキング結果※をこのnoteで発表・解説していきます！　どの銀行が何を評価されているのか、ユーザーの生の声をぜひ住宅ローン選びの参考にしてみてください！

※本ランキングは2023年2月21日に発表されたものです。

顧客対応満足度No.1は？

まずは「顧客対応満足度」のランキング結果です。

1位はSBI新生銀行、2位は三井住友銀行、3位はソニー銀行でした。SBI新生銀行さん、おめでとうございます！

SBI新生銀行は「レスポンスの良さ」「不安に対する丁寧な対応」「英語でも利用できた」といった声がありました。2位・3位も対応の丁寧さや質問への的確な回答といった点が評価されています。

個人的にも、三井住友銀行やソニー銀行は従来から評価が高く、SBI新生銀行も最近は対応を非常に頑張っている印象を持っています。

手続き満足度No.1は？

次に「手続き満足度」のランキングの発表です！

1位はPayPay銀行、2位はauじぶん銀行、3位はソニー銀行でした。PayPay銀行さん、おめでとうございます！

PayPay銀行は「資料がアップロードできて非常に簡単」「電話・メッセージでのやり取り」「対面よりも楽」という点が評価されました。2位以降も、コールセンターの丁寧な対応、専属の担当がつくなどが高順位の理由になっています。

PayPay銀行は最近までジャパンネット銀行という名称でしたが、今の名称になってからは住宅ローンにさらに注力するようになり、とくにスマホで抜群に使いやすいところが素晴らしいです。

諸費用満足度No.1は？

続いて「諸費用満足度」のNo.1はどの銀行でしょうか？

1位はSBI新生銀行、2位はソニー銀行、3位はりそな銀行・埼玉りそな銀行でした。SBI新生銀行さん、おめでとうございます！

SBI新生銀行には2種類の変動金利の取り扱いがあり、そのうち1つは金利が少し高い代わりに諸費用が定額で安いプランです。その諸費用がなんと無料になる期間限定キャンペーンも以前は出ていました。

諸費用はほとんどの銀行が元本の2.2％（税込）で横並びになっていて、大きな差がない・・・という状況でもあり、プラン選択の余地やキャンペーンのあったSBI新生銀行の満足度が高いという結果でした。

団信満足度No.1は？

次は「団信（団体信用生命保険）満足度」のランキングです！

1位はauじぶん銀行、2位は住信SBIネット銀行・SBIマネープラザ、3位はSBI新生銀行でした。auじぶん銀行さん、おめでとうございます！

auじぶん銀行は「がん50％が無料」「カバー範囲が広い」「最も保障範囲が広い」といったポイントが評価を得ています。惜しくも2位でしたが、SBIマネープラザでは「スゴ団信」が評価されて高順位になりました。SBI新生銀行はがん団信の上乗せ金利が低い点が好評です。

ユーザーの声でも保障範囲に触れていますが、auじぶん銀行は全疾病保障が付帯するのが満足度につながっているようですね。

金利満足度No.1は？

「金利満足度」も見ていきましょう！

1位はSBI新生銀行、2位はauじぶん銀行、3位は住信SBIネット銀行・SBIマネープラザでした。僅差を制したSBI新生銀行さん、おめでとうございます！

auじぶん銀行ではキャンペーン適用条件に携帯や電気の契約が入っていることに対して、SBI新生銀行はキャンペーン適用金利の低さ＋これらの条件がなかったことが順位に表れました。

2位・3位の声にあるように、適用金利だけを見るのではなく団信を考慮したうえでの評価というのもポイントです。

注目度No.1は？

さらに続いて「注目度」のランキングも発表します！　これはモゲチェックのページから各銀行のページへ移動したユーザーの数（バナーやリンクをクリックした数）を集計したものです。

1位はauじぶん銀行、2位はみずほ銀行、3位は三菱UFJ銀行でした。auじぶん銀行さん、おめでとうございます！

みずほ銀行・三菱UFJ銀行が上がっているように、知名度のあるメガバンクも上位です。注目度という点では、ネット銀行とメガバンクの競い合いがありますね。

人気No.1は？

そしてモゲチェックからの事前審査申込数を集計した「人気」ランキングはこちら！

1位はauじぶん銀行、2位はみずほ銀行、3位はPayPay銀行でした。auじぶん銀行さん、おめでとうございます！

auじぶん銀行はキャンペーン適用で非常に金利が低いのが魅力で、そこがランキングにも反映されました。

1位を最多獲得したのは〇〇銀行！

以上をまとめると、全7タイトルのうちauじぶん銀行とSBI新生銀行が3冠獲得、PayPay銀行が1タイトルを獲得という結果になり、どの分野も1位はネット銀行でした。

SBI新生銀行とPayPay銀行は個別にnoteで解説しているほか、YouTube（auじぶん銀行、SBI新生銀行、PayPay銀行）でもわかりやすく特徴を説明しています！　よろしければ、こちらも見てみてくださいね！

2023年版ランキングの結果は以上ですが、銀行間の競争はまだまだ続いており、金利0.1％台の商品も出てきています。今後は返済期間がより長い商品やさらに充実した団信を備えたより良い商品が出てきて、さらに競争が激化するのではないでしょうか。

今後もよりお得な住宅ローン情報を発信していきますので、ぜひフォローやスキ！をいただけると嬉しいです♪

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