日本ではコーヒーの銘柄で聞いたことある🇨🇴コロンビア北部カリブ海のサンタマルタ（現地人の間ではコーヒーの産地でなくビーチ🏖として有名）→バラン キージャ距 離は103km。朝宿を出て郊外のバスターミナルを徒歩で目指す。宿は中心部でなく住宅街だが泊まることで時間や交通費の節約にもなる。約1時間の徒歩。もう朝10時近くで更に郊外のヒッチハイクスポット迄迄歩くと3時間かかる。もし朝早く涼しい時間ならひたすら歩けるが午前中になるべく遠くの郊外でヒッチハイクを始めたかった。ちょうど隣町に出るバス🚍を見つけた。30ｋｍで円換算¥181。40分くらいでCienagaという街に着いた。腹と喉が乾いたので露天のゴミ漁りしてると優しい紳士が飲み物とDeditoデディート（スペイン語で小さな指)と呼ばれるチーズ入りの菓子パンを奢ってくれた。いつもの事ながら自分はお金がない事を強調して好意に甘える。やはりこういう事が良く起こる。トルコ🇹🇷やブラジル🇧🇷モロッコ🇲🇦でもあったがこの国は特に👆ゴミ🚮🗑🚯漁りをしてなくても普通にバックパックで歩いていたりヒッチハイクしているだけでも差し入れ🍱や奢り🥤🥟小遣い👛をくれたり…そんな事が毎日起こる✨ 自分の服装も汚いのもあり貧乏に見られる事も多い。
バス🚍で降りた町は小さいので歩いて直ぐ街の外まで出れる。ヒッチハイクを開始するが車間が短く皆スピードを出すので止まりづらいようだ。更に前進して場所変えても同じだ。1時間暫くすると1台のバイク🏍が停まった。バイクタクシー🛺かもしれないのでお金がなくヒッチハイクをしてると伝え乗った。やはり場所は難しいので10km位離れた高速道路入り口（スペイン語でPeajeペアッヘ）🛣迄送ってくれた。コロンビア🇨🇴は歩行者も高速道路に入れる。歩行者🚶と自転車🚲バイク🏍は無料🈚🆓。公安のチェックポイントを抜けて🚗車が止まりやすそうな場所向かうがガソリンスタンド⛽前にいる作業員に,🈁は危ないから禁止🚷🚫🈲だ!戻れと言われるが戻るわけにも行かないので,隠れて前進した🚶1分も経たないうちにトラック🚛が止まり行き先を伝えると荷台に乗れと言われる。🇨🇴ではトラック🛻の席が空いていても治安面でリスクの低い荷台に乗る事が多い。数時間してバランキージャ郊外に到着してそこで降りた。トラック🚚だと街中までは行ってくれないことが多い