昨夜の夕食は、タンドリー風味チキン、焼き鳥、湯豆腐という居酒屋飯でした。（元）妻と違って娘は食べることにもあまり興味はありません。いや、食欲はあるのです。食欲はものすごくあります。しかし、食べ物にこだわりはありません。好き嫌いも。もちろん甘いものは大好きですが、だからといって「甘いものしか食べたくない」みたいなことにはなりません。あれば食うという感じ。

娘は毎日カップ麺でも文句は言わないと思います。（元）妻に対してそんなのは許されません。一週間の中でも同じメニューが重なるとぶうぶう文句を言っていました。食い物にうるさすぎる。まあでも（元）妻は美味しいと思って食べている時は本当に幸せそうなのです。きらっきらしてる。それに対して娘は何を食べても表情が変わりません。美味しいとは言いますが、美味しそうな表情になることはないのです。飯を作る側としては本当に残念です。普通に起きている時は喜怒哀楽というか感情の起伏が無いんだよなあ。それなのに妄想独り言劇場では泣いたり笑ったり怒ったり悲しんだり忙しいのです。なんでだよ。

あまり同じ食事が続くと可哀想なので色々と目先を変えています。昨日のお昼は焼き鮭と味噌汁と漬物、そして夕食は居酒屋飯でした。せっかくの居酒屋飯なので飲み物も用意しようと思っていたのにすっかり忘れてしまいました。自分が飲まなくなるとアルコールを買わなくなります。娘のためにたまに買うのも億劫になってきました。ノンアルコールビールを買ったりもしますが、なんだかそれも面倒で。コーラやジンジャーエールにすることもありますが、それはそれで糖分が気になります。お茶でいいのかも。

急に暑くなったので娘のパジャマを夏物に変えました。日曜のうちに冬物を洗濯してしまえばよかったのにすっかり忘れていました。今朝、早起きして一度洗濯。酸素系漂白剤を多めに使いました。そのまま私が帰ってきたぐらいに完了するようタイマーをセットして洗濯乾燥コースで２回目。その回でも酸素系漂白剤を多めに。それぐらいやらないと匂いが消えない気がします。

帰宅して乾燥まで終わった娘の冬物の大量のパジャマを畳んでしまって、夏物を脱衣所の棚に並べておきます。昨日の夜の段階で半袖短パンに替えています。なので、今日の洗濯で冬物は全部洗ってしまいました。

「ここの棚に夏物のパジャマ置いたから、風呂はいったらこっちに着替えてね」

「わあった」

今日の夕食は酢豚と味噌汁ときゅうりのぬか漬けとあん肝でした。あん肝が異色。半額だったのでつい。考えてみると娘に食べさせると痛風が心配です。私については尿酸値も腎臓も全然平気なので心配していません。

夜食代わりの菓子パンはやめたほうがいいかなあと思いつつこれも半額だったのでつい。パン祭りの点数はふたつ分溜まったようです。今日のパンは板チョコとホイップクリームが挟んであるという「太ってくれ」と言わんばかりのものでした。

でも、娘の体重は最近少しずつ減っています。私が横ばいなので差は徐々に縮まってきました。娘のほうが重いのであれなんですが。