今回のnoteは初めに質問者様についてのデータを示し、社会の成り立ちについて等を交えつつ回答していく事にします。そのほうが問題点がよりわかりやすく浮かび上がると思うからです。

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人生相談受付中。希望者はnoteのクリエイターサポートで1000円＋メッセージ（長くなりそうなら複数に分けるか、twitterのDMでまとめて送ってください。DMは誰からも受け取れるように設定してあります）を添えて応募ください。医学系の治療方針に関わる質問については受け付けません。回答は一週間以内になんとか出します。

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質問者様データ。

35歳男性

農業を営んでおり、月収は８万円程度(https://note.mu/takasuka_toki/n/n24b610b5cb83 と同一の方です。)

2年前から心療内科に通院中。つい先日、そちらで発達障害を指摘された。

実は小児性愛者でもある。そのため結婚は今後するつもりはない。

弟が一人いる。自分よりも低学歴にも関わらず、結婚して家庭を作っており、また収入も自分よりも高い。それが質問者様のコンプレックスを刺激するので、非常に不愉快である。

前回の質問後に生活保護を検討したのだが、5つの問題点があって躊躇している。

一つ目は、母が大反対していること。

二つ目は、農場の後始末が大変なこと（時間もお金もかかる）

三つ目は、受給後にケースワーカーが仕事をしつこく勧めてきて、結局思っているよりも楽になれないであろうから

四つ目は、日本の財政が厳しくなる中で生活保護制度がまともに僕を守ってくれるかどうか不安なこと

五つ目は、通っている心療内科の医師がやんわりと反対している、ということ

特に、一つ目の理由である母の反対は非常に強く「卑怯者」「逃げ」「甘え」などと散々に言われてしまった。生活保護を継続的に受けられるなら受けたいとは思っているものの、母を傷つける事と母から憎まれることを恐れており、生活保護を受けるは躊躇している。

自分としては本音を言えば生活保護を受け、働かずに動画制作に専念したいのだが、現状から考えるに細々と農業を継続するしかないのではないかと思っている。

上記のような事から、現状はそれなりに辛いものであり、生まれてこなかった方が良かったかもしれないとも思っている。しかし、今すぐ死ぬ勇気もない。

以上について高須賀はどう思うか？

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以下高須賀の回答

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どうもご質問、ありがとうございます。

今回の問題はどうすればいいというような答えやすい問題ではありませんので、まず質問者様の生きにくさについてを概説し、そしてその上で個人的なアドバイスをしていこうかと思います。