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日本が強いのか他が弱いのか

WBC一次ラウンドの4戦目は無敗対決。vsオーストラリア。結果は7-1で日本の勝利。
日本が強いんよ。強くて強くて「これ、周りが弱過ぎるんじゃないか?」と錯覚してしまう程に。井上尚弥がドネアやマクドネル、モロニーをいとも簡単にマットに沈める感覚と近い。あの時も「井上尚弥が強いのでなく他が弱いのでは?!」という錯覚に陥りました。
勿論そんな事は一切なく、各国選りすぐりの選手が代表として選出されてるのだから、弱いはずない。
そんな大会の中でも頭角を現す日本代表の強さときたら、この先優勝しか期待できない。

とはいえまだこれは一次リーグ。
ここから負けたら終わりのトーナメントに進む。キューバやアメリカ、カナダ、ドミニカなど強豪国と優勝を目指して争っていかなければいけないんです。

それにしても大谷は凄かった。あのタイミングで3ランなんか打つなんて、本当超人だ。大谷嫌いな人0人説。大谷、井上尚弥、そして我が堀口恭司。その競技のトップ選手は本当に光輝いている。

早く村上のホームランが観たい。岡本のホームランも観たい。戸郷の無失点継投も観たい。3-2で迎えた大勢のセーブも観たい。

準々決勝は16日のイタリア戦。
勝ちましょう。

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