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福岡県民。思った事を思いのままに。趣味の総合格闘技専用ブログもしています。 → https://nbyukiiii.hatenablog.com

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消防団の存在意義

以前、この様な記事を書きました。 今年正月での能登半島地震時にも、地元消防団員の方が26時間もの消火活動を行なったり、人命救助された様です。 甚大な災害が発生すると、消防•警察は機能しなくなる場合がありますので、消防団が代わりに交通整備や避難対象者等の声かけ、時々救助活動を行います。 豪雨の日なんかは、脇道が浸水してる場合地元民しか把握していない所でもピンポイントですぐさま対応出来ます。 総務大臣は今回の地震から改めて消防団の重要性について理解し「消防団員の更なる充実

    • 映画感想文1.FIRST SLAM DUNK

      ※このブログは映画のネタバレを含みます スポーツ漫画の金字塔といえば何でしょうか。 それぞれ名作はあれど、必ず候補として上がる作品はスラムダンクでしょう。 そして、そんなスラムダンクがまさかの映画化。 公開前は「声優陣全員変わってるやん、前の声が良かった」「CGアニメとか最悪」とマイナスな意見が多かった様に思いますが、いざ蓋を開けてみればかなりの大人気。 私もあんまり期待せずに観に行ったけど、めちゃくちゃ面白かったです。 リョータに亡兄がいた事が判明。井上先生が直々

      • UFC289

        UFC289 2023.6.11 ■①チャールズ•オリヴェイラvs④ベニール•ダリウシュ ライト級。オリヴェイラ、8連勝中のダリウシュを1R打撃で粉砕。たまげた。オリヴェイラの打撃スキルが向上したのは間違いないが、ストライカーのゲイジーやチャンドラーにダウンを奪い、今回もまた奪った。やっぱり圧倒的に強い。こんな強いオリヴェイラを完封したマカチェフ、とんでもない。フェザー級と同様にライト級もまた地獄の階級。マカチェフvsオリヴェイラ、リマッチとなりそう。 ■マイク•マロット

        • UFC288-トリプル3の復帰戦-

          UFC288 2023.5.7 ■©︎アルジャメイン•スターリングvsヘンリー•セフード バンタム級タイトルマッチ。スターリングは3度目の防衛戦。トリプル3(オリンピックレスリング金メダリスト•UFCフライ級王者•バンタム級王者)のセフードは3年ぶりの復帰戦。ここはスターリングに王者の貫禄を見せてほしかったけど、セフードは以前の様な打撃やスピードは無くなってた。ブランクがあるので仕方ないけど、いくら元王者の復帰でも今後はトップ3辺りとやらせてみた方が良いと思う。いきなり王

        消防団の存在意義

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          RIZIN.42-バンタム級Wメイン-

          PPVは購入してません。 ■元谷友貴vs朝倉海 バンタム級。本元は5連勝中、朝倉海は1年半ぶりの復帰戦。この前UFCでボハーリョvsオレクシェイチュクの試合を観てた時に「なんかこんな感じの試合展開になりそうやな」と感じた。それは打撃の強いオレクシェイチュクがオールラウンダーのボハーリョに一本負けする試合。 いや、海強くなってる!!このテンカオは未来が決め手の一つとしてよく使うイメージだったけどここで海も使うか〜。ボクシング+キックも上達し武器が増えた印象。もしアーチュレッ

          RIZIN.42-バンタム級Wメイン-

          RIZIN landmark5-フェザー級Wメイン-

          ■牛久絢太郎vs朝倉未来 フェザー級。戦前、未来は「過去一の仕上がり。2RKO」と自信満々だった様だが、蓋を開けて見れば大きな変化は無かった様子。未来は危機管理能力が鋭いが、そこが試合決定力のみに関して言えば枷にもなってるイメージ。強い選手とやればやるほどそれは大きくなっていくかと思う。 牛久は未来の打撃勝負を避けたプランだったみたい。引き込みは「謎!」という声が大半で、私は実際の試合を視聴していないのでイメージのみだけど、何も出来なかったのに何度も引き込んでいてはそりゃ能

          RIZIN landmark5-フェザー級Wメイン-

          週刊少年ジャンプ連載終了作品23春

          ■大東京鬼嫁伝 仲間只一 全4巻 2022.9.5〜2023.4.3 W主人公のじんたとマナカに魅力を感じなかった。マナカの「〜なのです」という口癖に最後まで慣れず、じんたの主人公としての華を感じる事がなかった。キャラクターは女性が多く、明らかな萌え好き層狙いな印象。コメディもバトルもどれも中途半端で何がしたいのかよく分からなかった。 ■ギンカとリューナ 渡辺シンペイ 全4巻 2022.9.12〜2023.4.10 個人的に致命的だったのはギンカの容姿。漫画の顔である主

          週刊少年ジャンプ連載終了作品23春

          マンガ読書感想文1-4

          1.チェンソーマン(第一部)全11巻 色々な悪魔が出てきて魅力的。悪魔の容姿が不気味なものから可愛らしいものまでバラエティに富んで、キャラも個性的。サンタクロース登場辺りから作品の設定に強めの癖が出始め、一読したくらいでは理解に追いつかない。ただし、面白い漫画というのはその難解さすらも理解したくなるもので、チェンソーマンの世界観にどっぷり浸りたくなる事間違いなし。 2.鬼滅の刃 全23巻 ジャンプ連載が始まった時は「すぐ打ち切りになるやろな」と思って読むの辞めてたら結果

          マンガ読書感想文1-4

          UFC287-ペレイラvsアデサニヤ2-

          ■(C)アレックス•ペレイラvs①イスラエル•アデサニヤ2 ミドル級。劇的な終わり方で変な声が出た。今まで散々苦汁を飲ませ続けられたペレイラに、しかも仕留め続けられた左フックに合わせたカウンター。ノックアウトオブザイヤーですよこれは。このカウンターをプランとして立て、遂行したアデサニヤとチームにはあっぱれ。 ■⑤ギルバート•バーンズvs(11)ホルヘ•マスヴィダル ウェルター級。今のマスヴィダルがバーンズに勝つイメージが持てなかった。バーンズは打撃も出来るグラップラーだ

          UFC287-ペレイラvsアデサニヤ2-

          総合格闘技好きに朗報

          なんと! U-NEXTが4月よりUFC放送するとの事ですよ! これはビッグニュース!! 何がビッグかって、今までWOWOWかUFCファイトパスに加入しなければ観る事は出来ませんでした。WOWOWの場合はナンバーシリーズのメインしか視聴出来ず、UFCファイトパスは月額2,800円(プレミアムプラン)掛かっていました。 DAZNがUFCから撤退して早数年、当時は日本語字幕なく英語のみの表示だったUFCファイトパスに「UFCファイトパス 入り方」とかYahooで検索して加入した記

          総合格闘技好きに朗報

          大阪の惨劇-RIZIN41-

          例によってPPVは買わず、レポートを読んだだけでの感想。 ■皇治vs芦澤竜誠 元K1ファイターがRIZINでキック対決。スプリットで芦澤勝利の様やったけど、次戦からMMAデビューとの事で。キックボクサーがMMAに流れ込んでるね。目指すはアデサニヤやアレックス•ペレイラなんだろうけど、何処まで行けるか。 ■ウガール•ケラモフvs堀江圭功 フェザー。戦前は1番勝負論のある試合という事で注目を浴びてたけど、蓋を開けるとケラモフ完勝だったみたい。打撃がそんなに上手い印象はない

          大阪の惨劇-RIZIN41-

          エドワーズvsウスマン3-UFC286-

          UFC2862023/3/19 ■(C)レオン•エドワーズ vs ①カマル•ウスマン3 前戦では1RにエドワーズがTDD100%を誇るウスマンに対してテイクダウンを取るなど、期待の持てる試合の立ち上がりとなったけど、以降は終始ウスマンがレスリングで圧倒する中で、5R終盤にエドワーズのハイキック一閃でウスマンの意識を刈り取り見事王者となった。 今回1勝1敗となった両者、オッズはやっぱりウスマン優勢だったし私も「ウスマンが勝つだろうな」と思ってた。 しかし試合が始まってみると

          エドワーズvsウスマン3-UFC286-

          週刊少年ジャンプ連載終了作品23冬

          高校生家族 仲間りょう 2020.9.7-2023.2.20 可もなく不可もなくといった作品だった。バレー編、将棋編などを無駄に引き延ばしてたのは個人的にはあまり楽しめなかった。磯部磯兵衛物語の方が面白かったので、今回の打ち切りはあまり残念に感じず、むしろ仲間りょうの新たな作品が読める事に嬉しさを感じた。 PPPPPP マポロ3号 2021.9.18-2023.2.27 絵が受けつけなかったし、テーマも個人的に興味が薄い分野なので、相まって読む気が出ない作品だった。特定

          週刊少年ジャンプ連載終了作品23冬

          WBC2023 優勝ッッ!

          日本、優勝しましたね!おめでとう! 強豪アメリカに見事3-2で勝利!! 接戦を制しました!嗚呼素晴らしや。 先発はまさかの今永でしたが、ソロこそ打たれてしまうも最小失点に留めて素晴らしい好投。 その後の投手リレーも圧巻であり、戸郷、髙橋、伊藤、大勢と若手の躍動があり、ダル、大谷で締める。大谷ラスト一球の渾身のスライダーはとんでもない変化球でした。 打っては村上の復調ホームラン! 準決勝に続いて素晴らしきバッティングを披露してくれました。 ヌートバーのスクイズが見られるか

          WBC2023 優勝ッッ!

          旅行行っててWBC準決勝観てない

          準決勝vsメキシコ。 ちょうど旅行に行ってまして。 ニュースで結果だけ見たら劇的な試合やったみたいで、こういう試合の時に限って観ていない。 村上値千金の一発。 これで今までの不振はチャラですよ。 吉田のスリーラン。 彼が日本の攻撃を勢い付けた立役者。素晴らしき一振り。 大勢と大城のバッテリー。 9回表、ジャイアンツコンビがビシッと三者凡退で9回裏の攻撃に繋げました! サヨナラ勝ちという激アツ展開ではあるけど、残念ながら観戦できず、そして、明日の決勝戦も仕事だし観られ

          旅行行っててWBC準決勝観てない

          最高です!岡本和真!

          WBC準々決勝vsイタリア。 ここから負けたら終わりのトーナメントとなりますが、結果は9-3で日本の勝利! 日本強いな〜!! 大谷2度目の先発で今回も無失点。途中疲れも見えたが、素晴らしき好投です。 打撃面では何よりあの意表を突いたバンド。 こういった小技も見せる辺り、さすが。 村上も復調し始め2安打1打点。ここから暴れてほしい。 吉田は4番でホームラン。とんでもないバッティングセンス。これは日本一の打者と評されても文句の言いようがない活躍。 そして岡本和真よ! 渾身

          最高です!岡本和真!