第五歩:プッシュ型広報とプル型広報
こんにちは。takatakaxです。
これまでのポストの流れで、
広報として、基礎作りを行い、自社サービスの特性把握は出来ましたか?
自社サービスの特性把握は、常々バージョンアップされるサービスであれば、日常的に行いましょう。
そして、いよいよ広報デビューです!
さあ、いつでも取材対応も出来るぞ!と思うんですが、中々取材依頼は来ません。
仕掛け(仕組み)が必要です。
自社サービスへアクセスする、潜在顧客のルートをじっくり考えて見ましょう。
いくつのルートを持てるか、作れるか。
そして、そのルートは楽しいか、面白いか、成約するのか。
【やること】
・自社サービスを知ろうと思う潜在顧客の行動例を書き出す。
・自社サービスにたどり着いた潜在顧客が楽しんで行動出来るかを検証する。
・自社サービスへのルートは他にも作れないのかを探る。
この3つを徹底的に考えてみてください。
広報には、プッシュ型とプル型があります。
プッシュ型の広報は、プレスリリースや記者へ直接電話したりとにかく能動的に動ける広報です。どちらかというと、経験者でなければ難しいタイプです。
私が是非、皆さんに伝えたい広報は、プル型の広報です。
いわば、釣りのようなイメージです。
良いコンテンツ、良いネタ、良いルート、良い人間関係、良い会社、良い組織であれば、必ずプル型広報が出来ます。
次回はプル型広報について考えて見ましょう。
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