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Facebook 2023の新年挨拶

明けましておめでとうございます。謹んで新年のお祝辞を申し上げます 。
旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
例年は自分の時間を年末年始と作れたのですが、今年は弟家族の帰省・娘の受験と腰を据えて思考できず、あっという間に仕事始めが来まして社員への仕事始めの挨拶が先に来てしまいました。その時に思い浮かんだ一文字。
「響/resonate」を、2023年の一文字とさせて頂きます。

昨年の言葉は「束/bind」でした。昨年は下記のように挨拶を締めさせて頂きました。
>2022年現在、共感していただける人々が集って来てくれました。
私は、この多様な人達と共に2022年「ダイバーシティ&インクルージョン」幸楽窯を通して発信していきたいと思います。

振り返ってみれば本当に多様な方々と意見を交わらせながら、包括出来た一年だったと思います。
2017から2019(集>紡>展)と同じような流れですが、根本的に違うのは「思いを文字化し人に伝える形」を2021年の「兆し」の中で準備出来ていたこと。又、ニューノーマルを見据え、新しい発想や思考が距離や世代を超えて発信され始めたこと。お陰で自分から束ねるだけではなく、幸楽窯とコラボしたいという声も頂き束ねる作業が捗りました。

さて、そこで2023年の「響/resonate」
集った(束ねた)人々と共に、響き合いたいと率直に思ったからです。
以前のように我を押し通すのでは無く、共鳴することでさらに共感して貰える。イレブンテレビで有田について発信している若者が増えて来たこと!話聞いてワクワクが止まりませんでした。この方達とも出会い・話し合い、共にブルーオーシャン目指して進んでいきたいと思います。

2022年の出来事Best3
日本サービス大賞「地方創生大臣賞」受賞
有田工業高校「佐賀を誇りに思う教育推進事業」講演会 登壇
本窯焼成炉 1基 再稼働

2023年も幸楽窯は立ち止まること無く、意識して皆様の意見を取り込みながら有田の発展に寄与できるように頑張ります。
又、一年宜しくお願いします。

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