055 ナンバリングの秘密
お気づきの人もいるかもしれないが、
僕の記事のナンバリングはかなり無茶苦茶だ。
001はないし、002はあって、また004がない。
そのあと011まで飛んで、一気に021あたりから今に続く。
001はよくある「自己紹介」を書いた。
でも他の人のnoteを読んで「それいる?」ってなり、公開をやめた。
その他の記事も、書いてはみたものの、タイミングや気持ちの変化で公開されずじまいなものが多い。
反対に今読み返せば消してしまいたいような記事でも、一度公開したものはそのまま公開している。(ちょっとリライトしてるけど)
個人的には非公開記事もけっこう面白いし、なんなら公開していない記事の中の方が「自分らしい」リアルな内容が多いように思う。ちょっと恥ずかしい詩的なやつとかさ。
ちなみにタイトルだけ読むと気になる記事がいくつかある。
003 衝動買いする貧乏性ボーイ
004 Yo!幾何学模様
006 酒場の記憶は口溶けがいい
007 僕はスタン・ハンセンに憧れても西部な男にはなれないぜ。
008 削り出しちゃったけど、まだ僕にはバリがついている。
010 「だからそう言ってるじゃん」からの「言わんこっちゃない」
このあたり読み返してみると、「いつか読んでもらいたいな。」なんて一切思わないほどのできである。
それにしても昨夜はいい酒だったのに、記憶の口溶けは今日もいい。
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-もの-
FREITAG REFERENCE R114 HAMM
世界でも初期の女性戦争記者であるマルゲリータ・アリーナ・ハムの名前がついたFREITAGのクラッチバック。
普段はウルトラライトな財布をポケットに入れて持ち歩いているけど、カバンの中にはいつもHAMMが入っている。
高額紙幣やあまり使わない銀行のカード、保険証、noteの記事のように見られたくない診察券(肛門科とか)はだいたいこの中に。
財布を分けるって、落とした時のリスクがかなり小さくなるから、かなりおすすめだよ。
日清戦争などを最前線で取材したHAMMは40歳という、今の僕と同じ歳に病気でなくなったんだとか。
肛門科、早く行かなきゃ。
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