性善説の組織は、自律した人材で構成される、という企業経営者の話。

採用ニーズのヒアリングで、お取引先企業を訪問してきました。当社からのご紹介で複数名ご入社され、皆さん活躍されているSaaS系のIT企業です。法人営業の人材を探しているとの事。

当社のお取引先に良くあるタイプの「性善説で成り立つ組織」で、自由度高く、若い方がのびのびと活躍出来る環境です。
 
経営陣の方がおっしゃっていた言葉が印象的で、「性善説の組織は、前提として個人が自律していないと成り立たないんですよね」と。

まさにその通りだと思っていて、依存型だったり、他責傾向のある方だと、おそらく浮いてしまって仕事がしにくいのだと思います。
 


個人と組織の成熟度がミスマッチで、能力を発揮出来ないケースを沢山見てきました(個人はマチュアなのに、組織がマチュア出ない事例など)。


もし今いる環境に違和感を感じていて、もっと自発的に動けるところ、自由度の高い環境に行きたい!と思っている方がいらしたら、ぜひお声かけください。

企業の方もおっしゃっていましたが、SaaS型のビジネスは今後もっと増えるので、その分野での経験を積むのはキャリア的にもプラスになると思います。

(今なら業界経験不問だそうです。今の業界の先が見えなくて、、と言う方も大歓迎だそうです)

地に足がついていてビジョナリーで、国際的でも有りとても素敵な会社なのですが、表現力が不足していてなかなかこの会社さんの良さをうまく伝えられないのがぐやじい、、、涙涙、、、

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