もやキャリBARの参加者達がどうやって素敵な会社に転職していったか

当社では年に数回、もやキャリBARとして、「キャリアのモヤモヤ以上、転職未満」の方を対象にしたイベントを開催しています。(次回は10月18日木曜日夜です 詳細はこちら ) 

そこでは10名ほどの、今の会社や仕事に違和感を感じているけど、転職活動をするまでには至っていないという方が集まり、それぞれのモヤモヤをカミングアウトしてお互いにアドバイスをしあったり、励まし合ったり、利害関係が無い相手だからこそ話せる本音トークで盛り上がったりしています。

必ずしも転職ありき、ではない場になっています。「今の会社でこういうことをしてみたら?」とか、「むしろ独立しちゃえ!」などなど、モヤモヤしている人が、目の前のモヤモヤしている人には客観的なアドバイスが出来たりするのでとても興味深いです。

そんなもやキャリBARなのですが、参加者の中で転職活動を開始され、見事内定をゲット、新しい挑戦をスタートする方が増えてきました。

今回はどのように皆さんが転職を実現されたかについて少しご紹介を。

皆さんもやキャリBARに参加したタイミングでは、長年勤めた今の会社には愛着はあるし、でも何かが違うと感じている。とはいえ転職活動をするのはちょっと、、、と腰が重くなっている状態でした。

その重い腰を軽く感じるような働きかけをして、今の現状、求める状況などを確認して他の会社の門もたたいてみる。その上で今の会社で頑張ると言う結論を出すのもOK。そうした活動を、もやキャリBAR参加された後に、併走してお手伝いさせて頂きました。

結果としては何人もの方が見事、素晴らしい会社からとても高い評価で内定を経て、新たなチャレンジをスタートされています。

またしばらくしたら、入社後の様子について伺いたいと思っています。

特に当社でご紹介させて頂いているのは、優秀なだけではなく人格的な「大人度」「マチュアネス」など、人物面の評価も厳しい「難関企業」会社ばかりです。

そして共通する特徴としては圧倒的な性善説な組織運営で、フラット、本質志向、スピード感がある会社となっています。発達段階が高い(マチュアな)組織となっていて、グーグルのプロジェクト・アリストテレスではないですが心理的安全性も担保されています。

心理的安全性のある環境で、社会にインパクトを与えるような仕事を、ヒリヒリ感を感じながら進めていくのは本当に充実して楽しそうです。

そんな職場で働いてみたい方、いまの環境にモヤモヤしている方、次回のもやキャリBARは10月18日(木)夜なので、ぜひお気軽にご参加くださいませ!お申し込み・詳細はこちらです 




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