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40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話- ③偶然を拾う。

2021年12月上旬に起きた、Fireから時がたち2022年8月夏にそれは起きました。

それまでの間は、こんなことをしていました。

Victoriaで初めての夏を家族で満喫中、モールであの!!TDにばったり逢いました。そうです、大人の事情満載だった彼です。奥様と一緒ということもあり、和かにご対面with 私の家族。第一声「How are you!」と元気よく声をかけられ、こっちとしてはなんだよと脳裏を過ぎりましたが。大人の対応準備よしで、少し立ち話。そうしたら、「またwaveのコーチできないか?できるなら、メールくれ!」って、ん??完全に社交辞令だなと感じました・・・。しかし、「わかった!」と返しつつ、お互い別れました。

その晩、メールを送ろかどうか迷いましたが、送らないより、送ってみてまた返事なかったらそれまでだなと思いつつ。メールを送信。

数日後、忘れた頃に彼から返信が!!内容は、「以前、君がアシスタントコーチをしていたカテゴリーにコーチが必要だから、来れないか?」そして、つけくわて「11月末まで、様子をみさせてもらいたい。」過去がフラッシュバックしまくりでしたが、言われた時間と場所に。

あれ以来、あまりこの組織について情報を入れていませんでした。かなり、スタッフが入れ替わり、担当カテゴリーも変わっていました。何かが変わったのかなと感じましたが・・・。私の試験期間もまた2ヶ月間。

選手たちとは、顔見知りがたくさん残っていてやり易く、ヘッドコーチもよく喋る奴でいいスタートがきれ。アウエー(島外)以外は、全て帯同できるというTDと話し約束し、話をつけることもでき。Reスタート。

次回は、「④球拾い→テクニカル担当。」でnoteします。

何かのキッカケなnoteであれば幸いです。
新井貴之

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