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40代のサッカー指導者がカナダのサッカークラブと契約した話-⑤2枚だけの契約書。

そんなタイフーンみたいな日々を過ごしていると、はや2ヶ月(笑)そして、TDは去りました、契約満了。そして、私の身はどうなるかと思いきや「契約するからこの時間のここに来て」とのメール。行くとウエアが用意してあり、正式にアウエーやイベントにも参加してくれと。。。本当に何が起きたかわからないくらいの段取り力でした彼らは。物事が決まると早いのがこっちかなと。

以下、ヘッドコーチを補佐・サポートをすること。
・チーム内で話し合い、クラブに提出するシーズン・プログラムのプランニングすること。
・クラブの36プレー原則に沿った練習計画をすること。
・月1回のテクニカルスタッフミーティングへの出席すること。
・スタッフとして、月1回の保護者ミーティングを予定し、練習や試合でのチームのパフォーマンスについての最新情報と感想を伝えること。
・クラブにシーズンレポートを提出すること。

私の契約書。

補足としてウエア提供・PFCの年間パス・アウエーゲーム時のフェリー駐車場補填、シンプルな契約書でした。枚数2枚、契約完了??完了しました。

そして、新しいTDと話したりとグランド以外のことでも大変、勉強になりました。あまり深堀ができないテーマでした。今日はこの辺で。

次回は、「⑥知識と経験の違い。」でnoteします。

何かのキッカケなnoteであれば幸いです。
新井貴之

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