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パラレルワークを楽しむ

毎週連続投稿がついに土曜になってしまった。
今月はとにかく忙しい。
新組織になり、仕事はほぼ一緒と3月は聞いていたのに、全く違う。
普通にマネジメントも入ってくるし、組織的な仕事もたくさんある。
そんな中、昨日は朝から副業先の最終面接に入り、無事内定を出せた。
本業にお金を落としてもらっていたので、決めることができて一安心。

本業の社内でもパラレルワーク

副業と本業があるので所謂パラレルワークなのですが、本業でもパラレルワークをやっています。

 ■現在請け負っているPJT 
・オンボーディング支援サービスのBizdev全般 
・新規サービスのBizdev支援/標準化
・人材紹介事業での新規サービス浸透 
・事業部での飲み会企画おじさん(通称:飲み会番長)

仕事をする上で大切にすることが「人との出会い」である自分としては、社内外のパラレルワーク環境はまさに最適な出会いの場となっています。
今の会社に来て3年が経ち「飲み会番長」としての認知も高まって無駄にプレッシャーを感じています。笑
誰よりも早く調整さんを投げないと・・・という感じで

自己表現の難しさ

昨日副業先で最終面接をした方は、40代前半で地方の大手タイヤ販売店で新卒から働かれていた方でした。
当然と言えば当然なのですが、ここは転職のプロ(斡旋も自分も)としての腕の見せ所と思い、詳しく背景・動機・行動・結果を聞いていきました。

  • 顧客への向き合い方・具体的な行動

  • チームへの向き合い方・マネジメント手法

  • 目指すキャリア

など解像度が高まり、一時は社長も悩んでいましたが、太鼓判を押す形で内定を出すことができました。本業のサービスを使ってもらっていたので一安心。笑

やばい未来も見えた

久しぶりに見たデータでしたが、65.3%が赤字って・・・
しかもこれで過去最小!?
もちろん短期的なものもあると思いますが、中長期的に赤字でも事業が成立してしまうのが日本産業が硬直する一因とも言われますよね。

As-is
赤字でも倒産しない➔人が動かない➔人が成長しない➔成長事業が生まれない
To-be
赤字事業は倒産させる➔人は動かざる得ない➔人は成長せざる得ない(生きるためには)➔成長事業に人が集まる

もちろんこのように単純ではないにしろ、しっかり成長産業へ人を動かす取り組みを人材業の携わる身と考えて動かないと、自分たちの子供世代は生きにくい社会になりそう。

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