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信じて支える やりすぎない子育て 講演会

先日、NPO法人子育て交流支援の主催で岡山コミュニケーション研修講演企画代表の、稲田尚久さんの講演を聞いた。
事前に取材させていただいたのだが、講演の内容はその時聞かせていただき、私が思っていたものより100倍楽しくて、参加者一人一人への心のおみやげは両手で抱え切れないほどだったように思う。


とっくに子育ては終わって、もはや孫が小学校高学年という立場の私でも、自分の子育ての時を思い出して、改めて3人の子どもたちに感謝したいくらいだ。よくぞこんな、自分の都合で浮き沈み激しく、ほったらかしだった母に今の幸せをくれたことよ。
「ありがとう」と3人にはちゃんと言ってみたいと思う。

テキストとなった稲田さんの初出版本は、まだ熟読はしていないが、自分なりに付箋をつけた個所を後でゆっくり読もうと思っている。
講演行けなかったけど、読みたい〜って方はAmazonで。

講演はさすがの押し付けがましくない説得力と、彼のパーソナリティで笑顔があふれる会場となっていた、もしかしたら一番大爆笑してたのは私じゃないかってくらい笑わせてもらった。
「津山の稲田さん」のくだりでは、モノクロ写真と自虐ネタにオバハン丸出しで笑っていた私。
そんなすぐ斜め後ろで「???????」って思ってたのが、私を久世で英会話講師として雇ってくださってたT先生。うれしい再会だった。

出会いだなあ〜
と思う。
稲田さんの講演を通して、さまざまな出会いがある、一体感がある、それを実感できた。


「要」
があると思った。
その「要」になっているのは、NPO法人子育て交流支援の理事長、小西さんだと実感した。
準備など大変だったことでしょう、裏方で支える小西さんの姿じっくり見させていただきました。
稲田さんと小西さんの強いつながりがこの講演会の成功した大部分かなぁ。
今後もお二人の地道な活動を応援させていただきたい。

会場から爽やかな気持ちで自転車をこいで帰った。

(画像は本文内容とは関係ありません)
END

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