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無料で健康になっちゃう? 野草の効能1

今回、Qプランは関係ないのですが、メドベッドがいつ開示されるかわからない現状で、覚醒者の方は病院にすら行きたくないという方も多いかと思います。

漢方は効果はあるけど高いし、どうせなら無料の野草で健康になってみませんか?

「無料で健康になってしまおうシリーズ」と題しまして、体に魔法の様な効果をもたらしてくれる野草をご紹介していきたいと思います。


難病に効く野草

スギナ-難病に効く


スギナ

早春のつくしは、ハカマをとって煮つけたり、卵とじにして食べるとほろ苦く美味しい春の味で、胃、腸、肝臓によく毒下しをしてくれます。

その後、後から出てくる緑色のスギナは驚くほどの繁殖力で広がりますが、人間の弱った体を癒してくれます。

そして、スギナは3~16%もの「ケイ素」を含んでいます。

ケイ素といえば「シリコン」ですね。

こちら

こちらの記事にも詳しく書いておりますが、エンリルから炭素ベースの体に変えられる前、我々の体は主にケイ素(シリコン)で構成されていました。

こちら

ケイ素とは、人体に必要なミネラル成分のひとつです。そして人体で生成することができません。さらに30〜40代になると半減してしまうのです。

スギナの効能

癌、糖尿病、腎臓炎、結石、カリエス、肝臓病、胆嚢炎といった難病にも驚くべき効果があるそうです。

昔から民間療法で、血止めや腎臓、膀胱の病気に使われてきたスギナですが、欧米でも効果が再発見されている様です。

ドイツの自然療法医はスギナが出血、膀胱、腎臓、結石、カリエス、ガン性肉腫、リウマチに卓効があることを報告しました。
飲む以外にも暖めて布にくるみ患部に湿布をしてもいいみたいです。


抜群の利尿効果

医師に頼らなくても、スギナ茶とスギナの湿布で利尿効果を上げる事ができます。
腎臓病、肝臓病、心臓病などでむくみがある人も、このスギナの外用と内服で驚くほどの効果があります。
どんな利尿剤でも受け付けない場合でもスギナ茶を一日5~6杯ずつ飲むと良いです。
一気に飲まず、少しづつ飲んでください。
煎じ汁をポットに入れておいて、熱いところを飲むのがおすすめです。


傷や吹き出物、皮膚炎にも

傷やアトピー性皮膚炎にもスギナは効果があります。
生葉をすり鉢で潰して、そのままスギナパスターにして患部に貼ってもよく青汁をそのままつけてもよいのです。

スギナの化粧水もおすすめです。
ニキビ等の吹き出物も治ると言われてます。

作り方は、スギナ茶70cc、アルコール30cc、グリセリン20ccの割合で混ぜたものです。
肌に合わない方もいるかと思いますので、まずは少量でお試しください。




スギナ茶の作り方

生の葉でも干した葉でもいいです。
葉を一掴み急須に入れて、熱湯で5~6分おいてから飲んでください。

また煎じるときは、煮立てるのは5分くらいにして長く煮立てないでください。
一気に飲むのではなく少しづつ飲んでくださいね。

スギナは特に癌、肺結核、気管支炎に効果があり、この場合は煎じて飲んだ方がいいとの事。

老年期の方には特におすすめで、リウマチ、神経痛、関節炎が治り、健康な人生を全うする事ができます。

オーストラリアの生物学者ヴルフォート氏は「スギナ茶の長期服用により、がんの成長を食い止め、それを崩してしまう」と報告しています。
スギナの薬効は世界中で証明されています。


スギナの湿布

濃く煎じた汁で湿布をしてもよく、生をすりつぶしてどろどろにし、直接患部に貼ってもいいです。
さらに効果があるのは、「温湿布」です。
両手に一握りほどの生のスギナを蒸し器で10分ほど蒸して、木綿の袋に入れて、タオルに包んで熱さの調節をしてから患部の上に置いてください。
(干したスギナは30分ほど水につけてから)

更に重い病状には「保温」する事が大事で、2~3時間から一晩使います。
ポイントは湿気を常に含み温かい状態にしておかなければなりません。

茹でこんにゃくを手折りに包み、湿布の上においておくといいでしょう。


スギナエキスの作り方


効能 内臓の痛み、傷、捻挫、炎症、水虫、あぶら足

アルコール、または35度以上の焼酎に浸して、2週間以上暖かいところで保管します。
毎日、ビンを振って混ぜると早く完成します。

内臓の痛み、傷、捻挫、炎症には湿布。
あぶら足には直接エキスを塗ってください。
ひどい水虫にも湿布はよく効きます。


スギナパスター


スギナをよく洗い、摺鉢などでよくすり、どろどろになったものに小麦粉を少々足してつなぎにし、ガーゼに包んで湿布に使います。
特に痛みのひどい痔等に効果があります。


スギナの腰湯


効能 腎盂炎、腎臓病、膀胱炎、婦人科の弱い方、慢性病

100gのスギナを一晩水につけて、次の日にそのまま沸騰させ、その液をお風呂の中に注ぎ、10~20分くらい、汗が出るほど腰まで浸かります。


ここまで書きましたが、スギナに頼りすぎず、手作りで日頃から自然の食物をとるよう心がける事が大切です。
すぐにスギナ一辺倒になってしまう人もいるので、一応…。


ここで注意点があります。

スギナの出る時期は、気候や日照時間によって変わります。

暖かいと2月下旬~3月中旬頃から生えてきますが、食べておいしいのは桜のつぼみがふくらむ3月下旬~4月上旬。

太さ7mm、長さ10cm以上で、頭の部分がしっかりと締まって青いものを選んでください。

茎の根元をそっとつまみ、ゆっくりと引き抜くと簡単に収穫できますよ。

スギナは、15cm以上に成長するまでは「酸性」なので、15cm以上に成長した段階で収穫してくださいね。


まだ時期ではないので、早めに試してみたいという方はamazonで注文できます。

ちなみに、僕はアフィリエイトはやっていませんので笑
こちらでポチられても僕には一切関係ないので…

それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。









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