見出し画像

タイムマシンは実在する

今回はタイムマシンについての考察を書いていこうと思います。


やはりタイムマシンは実在する


ドラマ「不適切にもほどがある」

ドラマ「不適切にもほどがある」
EBSのデクラスでも話題になっていますが、このドラマのメインテーマは「タイムトラベル」です。

つまり、タイムマシンの「デクラス」なんですね。
先週の金曜日に放送された回では「EBS」の方が話題となりましたし、僕のポストはかなりバズり、面倒臭いアカウントから絡まれました笑

話が逸れましたが、この回ではタイムマシンのデクラスも行われています。
以下の画像をご覧ください。


ワームホール維持装置設計図
ワームホールの生成

こちらの画像ではタイムトラベルの原理についてのデクラスが行われています。

ここまで、ドラマで情報開示してくるとは思いませんでした。

個人的には「EBS」よりも衝撃だったのですが、この界隈のみなさんはあまり関心がないようで笑

やはり「ワームホール」を使ってのタイムトラベルが行われる様ですね。


ワームホールについて



ワームホール

ワームホールって何?って思われる方も多いと思いますので、ご説明致します。

ワームホールとは、ブラックホールとホワイトホールを繋ぐトンネルの様な存在です。

時空と時空を繋げる空間領域で、ここを通れば光速よりも速く時空を移動する事が可能となります。

ワームホールの命名者はジョン・アーチボルト・ホイラー氏で、「虫がリンゴを食べながら、真っ直ぐに掘り進むと、リンゴ表面を移動するよりも短い距離で裏側に着く」というのが名前の由来です。

ワームホールの概念自体は、1928年にヘルマン・ワイルという人物が発案しました。
その当時、ヘルマンは電磁場中の質量の解析の研究をしている最中で発案した時点では一方向のチューブと呼ばれていました。

ちなみに、この時点では、ブラックホールとホワイトホールは互いに関わりがない状態です。

あくまでも「関係があるかもしれない現象」という程度の位置付けだった様です。

それでは、どこから関連性が出てきたのでしょうか。

まず、大前提として確認しておきますが、ブラックホールと違ってホワイトホールは、未だにその存在は表では確認されておりません。

つまり、DSにより隠されています。
あくまでも理論上の存在という事になっていますね。

それでは、ブラックホールとホワイトホールの繋がりについて説明してきます。

簡単に説明すると、ホワイトホールは、アインシュタインの方程式の答えの一つです。

ブラックホールの対なる存在として、ホワイトホールが存在するのではないかという仮説が立てられました。

これまでの物理的な観点からホワイトホールに対しては否定的な意見が多く見られます。

まぁ、DSとしてはタイムマシンの存在等、開示するはずもないので。

しかし、ホワイトホールとブラックホールを繋いでいるのが、ワームホールだということは、ホワイトホールがなければ、ワームホールも存在しないということになってしまいます。


ワームホールができたきっかけ

ワームホールが一般的になったきっかけは、とあるSF小説の存在でした。

カール・セーガンというSF作家が地球外生命と接触ができるようなシナリオを考えている時にできたそうです。

まぁ、表上では考えているという設定で、本当はイルミナティから指示されて書かされたのでしょうけどね。

キップ・ソーンという理論物理学者に相談したのがきっかけと言われています。
相談を受けたソーンが定義したのが、物理的に通過可能なワームホール。
そして、それが実際に可能であるかどうかをアインシュタインの方程式を利用して調べました。

その結果、ソーンは負のエネルギーを持つ物質が、存在するのであれば、アインシュタイン方程式の答えとしては、通過できると結論を出したのです。

さらにワームホールを使えば、ワープやタイムトラベルも可能であると示しました。

つまり、ワームホールでタイムトラベルは可能なのです。

ワープといえば、宇宙軍が所有しているとされるTR3-Bですよね。

ワープができる戦闘機を既に米宇宙軍は使用しているので、タイムトラベルも可能なのは当たり前でしょうね。


ワームホールでタイムトラベルは可能なのか

このワームホールでタイムトラベルは可能なのかという問いに対しては「可能」と答える事ができます。
ワームホールはそれほど膨大なエネルギーで出来ているからです。

エネルギーとタイムトラベルは相互関係にあります。

過去に行く為には時間的閉曲線という世界線を作る必要があり、時間的閉曲線が過去に行くようにするには、無限大のエネルギーが必要となります。

イギリスの物理学者であるスティーブ・ホーキングが提唱した「ホーキングの時間順序保護説」というものです。

スティーブ・ホーキングは「無限大のエネルギーが必要となるため、タイムトラベルは無理だ」と述べました。

逆を言えば、エネルギーさえあればタイムトラベルは理論上可能であると述べているとも解釈できますよね。

そうです、このタイムトラベルを可能としているエネルギーこそ、フリーエネルギーです。

ワームホールは通過さえできれば、光よりも速く移動する事ができます。

しかし、時間的閉曲線ではオブジェクト、つまり物質の将来の位置は高速での移動速度が限界であるとされています。

限界よりも速く移動するのです。

本来は限界であるはずのスピードを超えてしまった結果、その物体は時空を超えて移動が可能になります。
なにせ時空が追いついていないのですから、速すぎると理論上は時空すら追い抜いてしまうという事ですね。

速度によって飛べる年月も変わるので、ある程度、調整もできる様です。


トランプ大統領は未来人?

実はトランプ一家は、タイムトラベラーかもという説もあります。

こちら

聖書も700年先の未来から持ち込まれたという話もありますので、トランプ一家が未来人という事も本当かもしれませんね。

タイムマシンのデクラス作品といえば、今回のTBSドラマ「不適切にもほどがある」以外にも「ドラえもん」「ドラゴンボール」「クレヨンしんちゃんの映画」「バックトゥーザフューチャー」「銀魂」こんな感じでタイムトラベルものはいつの時代にも存在しますが、ここ最近は特に多い印象を受けます。

とにかく、タイムマシンを誰でも見る事ができる映画やドラマ、アニメでホワイトハットが開示してきているという事は、新時代では僕らでも使用可能なんでしょうね。

僕らが使用する事もできない軍事テクノロジーならば、デクラスする必要は全くないでしょう。

まぁ、ドラえもんの様に「時空パトロール」や悪用しないための法律は整備されると思いますけどね。

バックトゥーザフューチャーのビフの様な私利私欲の為に使用するのはダメでしょうけど、例えば、東日本大震災で亡くなった家族を助けたいなんて目的だったら許可されるのではないでしょうか。

タイムマシンといえば、こちらのネットフリックスの映画「アダム&アダム」でもデクラスされています。

近未来SFでストーリーも面白いので、ぜひご覧くださいね。

タイムトラベルが利用できる様になったら、みなさんは何時代に行ってみたいですか?

僕は、とりあえず祖父母を助けに祖父が亡くなる数年前にタイムスリップしたいなぁと思っています。

祖母の死に対しても責任を感じていまして、特に祖母は昨年の5月に亡くなっているので、できるならば2人には生きて新時代を迎えてほしいですからね。

「復活」があるからいいだろと思われるかもしれませんが、それとこれとは別なので。

過去、現在、未来は同時に存在しており、過去を変える事はできないという説もありましたが、バックトゥーザフューチャーの映画の様に過去に戻って未来を書き換えることは可能なので、この説は違う様ですね。

今回は、ここまで。
ありがとうございました。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?