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ワンピースでQプランを考察してみる

世界で聖書の次に売れている本といえば、なんだと思いますか?
もうサムネでお分かりの通り、漫画「ワンピース」です。
今回は、このワンピースで行われているデクラス(情報開示)から今後のQプランを予想していこうと思います。

現在、週刊連載中のワンピースでは、未来島(エッグヘッド編)が舞台となっており、そのエッグヘッド編での中心人物がDr.ベガパンクといわれている科学者です。
エッグヘッドは島外とは比較にならない高度な技術を有していることから「未来島」と称されていますが、ベガパンク曰く900年前には現在の科学を遥かに凌ぐ高度な文明があったとされ、エッグヘッドを築き上げた技術はその文明の科学の再現であるといいます。つまりベガパンクにとって、この島の正体は「過去」ということです。


Dr.ベガパンク

さて、このDr.ベガパンクなのですが、セラフィムと呼ばれる王下七武海の海賊のクローンを作製したり、フリーエネルギーを匂わせる発言をするなど、明らかに作者の尾田先生は情報開示を行ってきています。(正確にいうとアライアンスからロンメルを条件にやらされていると思われます)


セラフィム

ちなみにセラフィムは旧約聖書では以下の様に書かれています。
『イザヤ書』6章1-4節で熾天使(セラピム)は以下のように描写されている。

1 ウジヤ王の死んだ年、わたしは主が高くあげられたみくらに座し、その衣のすそが神殿に満ちているのを見た。2 その上にセラピムが立ち、おのおの六つの翼をもっていた。その二つをもって顔をおおい、二つをもって足をおおい、二つをもって飛びかけり、3 互に呼びかわして言った。「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、万軍の主、その栄光は全地に満つ」。4 その呼ばわっている者の声によって敷居の基が震い動き、神殿の中に煙が満ちた。

wikipedia


ちなみに、このベガパンクのモデルなんですが、僕はニコラ・テスラだと思い込んでいたのですが、違いました。
人類を作り出したとされる聖書における神のエンキです。
エンキは科学者なんですが、ニコラ・テスラは流石にクローン体や魂に関するテクノロジーは生み出していないので、やはりエンキだと思われます。


現在、本誌連載で描かれているのが、暴君バーソロミュー・くまというキャラクターの半生となります。


バーソロミュー・くま

このバーソロミュー・くまは生まれながらにして、奴隷でした。
細かいエピソードはアニメ視聴者と単行本の読者の方にはネタバレとなってしまいますので、割愛します。
彼は天竜人と呼ばれる王族の奴隷となっているわけなんですが、片手にバイブルつまり聖書を持っているという事でモデルは、「クリスチャン」という事になります。
連載中の過去編は、これまでの、歴史上のクリスチャンの迫害をモデルに描いている様に思われますが、実際には違うと思います。
このバーソロミュー・くまのモデルは実は「僕達」なんです。


大食らいのボニーという海賊が、このバーソロミュー・くまの娘です。
このエッグヘッド内のベガパンクの研究施設に保管してあったくまの「痛み」「記憶」と呼ばれるもの(おそらく魂)に、ボニーが触れた所から、くまの過去編が始まっていくのですが、この過去編で天竜人からのくまへの仕打ちが、読者の天竜人へのヘイトを集めていきます。
この天竜人のモデルは、覚醒者は言わなくても分かりますよね。
そうイルミナティ、闇の13血流です。
エリザベス女王、ローマ法王、そして日本では天皇ですね。


天竜人

つまり、バーソロミュー・くまの過去編では、イルミナティ(天竜人)が一般人・ゴイム(くま)に対してこれまで何を行ってきたのか、という事がソフトですが、開示されています。
まぁ、少年誌なので、中身は僕らが知っている内容からすると、かなりソフトですが、それでも子供が読むには重すぎる内容で、少年誌ギリギリラインでデクラスが行われています。
まぁ、そのままの内容を出してしまうと子供達は泣き叫びトラウマを作ってしまうほどの恐怖となりますし、それに連載中止に追い込まれるでしょうからね笑

今後の僕の予想ですが、これまでの連載内容から推察すると死んでいるとされているバーソロミュー・くまが実は復活するのではないかと思うんです。
ここで、アライアンスにより、何がデクラスされているか、当ブログを読まれている皆さんはピンときますよね。
イエス・キリストの「復活」です。

なぜ、「未来島」に尾田先生は「エッグヘッド」と名付けたのか、それはこの「イースター・エッグ」に関係している事は間違いなさそうです。

「エッグ・ヘッド」つまり死者を「復活」させる事ができる頭脳を持っているのがベガパンクだという事なのではないでしょうか。
これにより、やはりモデルはエンキだという事になるんだと思います。


つまり「クリスチャン」であるバーソロミュー・くまが復活する。
それは「近い将来」に、旧約聖書で書かれていた「終わりの日」に起こると言われているキリストではなくクリスチャンである「一般人」の「復活」が起きる事をアライアンスが開示してきているのではないかと思うんです。
「ワの国編」では、十字架での処刑、再臨がデクラスとして描かれました。

そして、このエッグヘッド編ではフリーエネルギー等の未来テクノロジーとクリスチャン(一般人)の「復活」がデクラスとして描かれると思います。
つまりエンキがモデルであるDr.ベガパンクが、バーソロミュー・くまの魂を肉体へと戻す描写が描かれると思います。
ここで、魂は管理されていたというデクラスと「死者蘇生」のデクラスが行われるのではないかと思うんですよね。
それも、現在進行形でQプランが行われている、まさに大患難時代の末期に未来島編が描かれているという事は「近い将来」に現実に起きるという事のデクラス以外、考えられないのではないでしょうか。

なぜ、ワンピースでこの様なデクラスが行われているのか、聖書を読んだことはなくてもワンピースを読んでいる人は多く、子供から僕らの様なオッサンまで幅広い世代の読者がいますし、中でもクリスチャンの少ない日本人に多いと思います。
世界中で人気のある漫画ですし、聖書を読んでいない日本人向けのデクラスとするならば理想的な作品ではあります。
今更、クリスチャンでもない僕らに聖書を読ませるのは難易度が高いですからね。
イルミナティは、これまであらゆるエンタメを使って僕らを洗脳してきました。
東北大震災前に公開された崖の上のポニョがそうです。

崖の上のポニョは、東北大震災の被害を大きくする為に作られたプロパガンダ作品です。
彼等の計画では、東北を全部津波による被害で消し去り、メルトダウンによる被害で関東に在住している日本人の韓国移住を計画していたので、思ったよりも効果は出なかったみたいですね。
ただ、それだけ人の潜在意識や集合的無意識の力の凄さをイルミナティは知っていたのです。


アライアンスは、これまでのイルミナティの洗脳方法を逆手に取りデクラスを行っています。
しかもアニメでは来年の1月7日から「未来島/エッグヘッド編」が放送されます。
もうお分かりですよね?
17=Qです。
わざわざ、未来編を2024に放送するのも意図的だと思います。
つまり、「復活」が2024に起こりますよというアライアンスからのメッセージだと推察されます。
この未来島編で描かれていたのは、これから起きる本番(EBS)に備えてのプチ緊急放送の様な内容なのではないでしょうか。


ポーネグリフは実在する

ワンピースのポーネグリフのモデルとなっているものは実在しています。
それはペトログリフと呼ばれているものです。


この場所に行くと磁石の針が回転し出すらしいです。
母が行った事があるそうですが、その時は回転しなかったそうです笑

イルミナティ(世界政府)が隠蔽したい秘密、そしてペトログリフ(ポーネグリフ)に隠された文明こそが、シュメール文明だという事ではないでしょうか。
そして、何故、磁石がぐるぐる回るのか。
それは、やはりUFOがその場に来ていたとしか思えないんですよね。
この辺の謎もワンピースでは描かれているんです。

ワンピースの最終戦争はQプランのハルマゲドン?


海軍三大将

ワンピースの最終章で描かれると言われている最終戦争ですが、これはハルマゲドンのオマージュではないかと言われています。ルフィのモデルは表ではルシファーなのですが、解放の戦士、800年ぶりにやってくるジョイボーイという話やニカのイメージカラーから言って「イエス・キリスト」なのは間違いないです。

天竜人のモデルはイルミナティであり、イム様と呼ばれている人物のモデルが「ルシファー」なのは尾田先生の描き方から容易に想像できますね。
つまり神(ルフィ)対悪魔(イム)の最終戦争(ハルマゲドン)が行われるのではないかというのが僕の予想です。この時に神側つまりルフィ側につくのが、海軍(アライアンス)ではないかなと思っています。


こちらの動画を見ていただければ納得していただけるかなと思います。
Qプランとは関係ない様で関係しています。
Qは元は米軍の一部の組織だったので。
現実のハルマゲドンは終わっていますが、ワンピースのハルマゲドンはQプランのハルマゲドンのオマージュになるのではないかというのが、僕の推論です。

いかがでしょうか、ワンピースは覚醒者ならもっと楽しめる内容となっています。
例えば、パンクハザードはウクライナの実情をデクラスしていましたし、ルフィの父親であるドラゴンは名前から容易に推察できると思いますが、エンリルです。
ちなみに彼は悪魔の実の能力者と言われていますが、エンリルがモデルとなっていますので「嵐」の実の能力者であることは間違いないと思います。

現在、ワンピースのYouTube公式チャンネルで、これまでのアニメを一気に見せるという企画が行われています。
これもEBS前に、もう一度僕らの潜在意識に叩き込みたいというアライアンス側の意図が感じられます。
年末年始、お忙しいとは思いますが、お時間があればワンピースを見返してみるというのも楽しいかもしれません。

それでは、今回はここまで。
ありがとうございました。

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