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なぜタケチックを研究しているのか        ~タケチックの条件

  こんにちは✨😃❗竹の消費プロジェクトのタケチックです。
”タケチック”は私の屋号であり、これから商品化したいモノの素材名でもあるという位置付けです。

一応の完成試作品 はがれたところはクラフトテープで貼りました😂

 2050カーボンニュートラルのために、というよりも一番恐いことだと思ったのは、世界の戦争をみて、安全保障には軍事よりも食料や原材料などの自給率を上げることが大切なのではないかと思ったことが大きかったのです。

《 私が考えるタケチック 》
 1 加工の工程をできるだけ少なくしたい (コスト面)
 2 竹は大量に使ってよい
    (成長が早く切っても2年でもう元どおり。毎年6~10メートルは
     はびこる)
 3 国産の素材であること (放置竹やぶを解消するため)
 4 脱炭素・脱プラといっても一般の人が出来ることは限られている。        
   企業が変わっていかなければならない(大企業に関わってもらいた
   い)
 5 可能な限りCO2を出さないため使用後はリサイクルではなく燃えるゴ
   ミで処理ができる(人々にとってリサイクルはやはりどうしても手間
   になる。リサイクルをするためにまたCO2が発生する)
 6 100%脱炭素の素材に近づける。
この条件を満たすタケチックを早く実現できるよう、みなさまのお知恵など、ご協力お願いします😊

世の中にこのような過剰なトレーが溢れていますよね。まずこういったものから代替できたらと思っています。
 

企業のみなさま 研究開発にご協力いたします。詳しい契約などの件はご相談させてください。今後のnote でもお知らせします。