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#46 愛用中のマットレスについて

山口です。新年度も始まりますね。
新生活の準備はお済でしょうか?

今回のテーマは”マットレス”です。

以前、マットレスで睡眠が変わる
という記事を書きました。

自分が愛用しているマニフレックスについて
お伝えしようと思います。

あくまで私個人として使用してきた感想です。
専門的視点で、他メーカー商品の優劣を
決定づけるものではありません。その点を
ご理解の上、お読みいただければと思います。

🇮🇹マニフレックス🇮🇹とは?

世界を代表するイタリアの寝具ブランドです。
約60年の歴史を持ち、世界中の多くの人に愛されています。

日本では、
マラソン日本代表の大迫傑選手
プロ野球の山田哲人選手など

多くのトップアスリートをはじめ、
ほか業界の著名人の方も愛用しています。


特徴

1.気温変化に強く、反発力がほぼ不変

マニフレックス独自開発の「エリオセル」という
マットレスの素材が世界中の人たちの快眠を
実現させています。

日本は四季があり、気温の差が大きいですが、
マットレスの固さが変化せず、1年中同じ寝心地で
いられるのが強みです。

冬はカチカチ、夏はフニャフニャ。実は低反発素材は
気温でその弾力性が変化してしまいます。それに対して『エリオセル』は、気温10℃の寒さから40℃の
暑さまで、その性能や感触は全く変化しません。

(中略)

低反発フォームは一度圧力がかかって沈むと、
沈んだままの状態を保ちます。
しかし高反発フォームの場合は、低反発フォームと
同様体圧によって一度は沈みますが、すぐに体圧を
均一に分散させて押し上げる力が働くので、
しっかりと身体全体をホールドし、包み上げて
くれる
のです。腰のくびれ部分を持ち上げるので
指圧効果があり、血流の促進にもなります。

この力強さが、横たわった身体の形にいつも完全に
対応し、不自然な姿勢を一切強いることなく支え続けるという最適な体圧分散を実現するわけです。
【引用】マニフレックス名古屋/マニフレックスの特徴

2.通気性抜群

先述のように、日本は四季があり気温の変化が
大きい
国です。また世界的にも湿度が高いです。
梅雨や真夏は、マットレスが湿りやすくカビや
ダニが発生しやすい
ですが、通気性にも長けています。

人間は睡眠中に約コップ1杯分の汗をかく
言われています。湿気や汗などによるムレは、
安眠にとって大敵です。マニフレックスの
『エリオセル』は非常に優れた通気性を
有しているので、一年中ムレ知らずで快適に
熟睡できます。

一般のポリウレタンフォームは(中略)
強い圧力が度重なると、その組織は
崩壊してしまいます。残念ながら、
一度組織の崩れたポリウレタンフォームは、
二度と膨らみません。(中略)空気や水を
通しにくく、汗がたまり、ムレます。
更に(中略)温度に弱いので、日本のような
四季のはっきりした国では、冬はカチカチ、
夏はグニャグニャといった硬度変化に
悩まされる場合もあります。マニフレックスなら、
このような問題は全て解消します。
【引用】マニフレックス名古屋/マニフレックスの特徴

通気性抜群と聞くと冬は寒いのでは?
思うかもしれませんが、

マニフレックスは下図のように
外からの空気を入れ、その中で空気を
循環させてから外に出すので蒸れにくく、
冬でも温かい眠ることができます。

【引用】マニフレックス専門通販宮崎HP

ちなみにマニフレックス独自開発の
エリオセル®ですが、下の図のように
気温の変化に関係なく、反発力がなんと一定です。
年中まっすぐな姿勢で眠れるので
これが世界中の人たちの快眠を実現させています。

【引用】マニフレックス名古屋/マニフレックスの特徴

私が使用してみて

個人差はあるかもしれませんが、使い始めは
固く感じると思います。私はそれまで低反発の
スプリングマットレスを8年使用していました。
その為か、慣れるのに1~2週間要しましたが、
目覚めが変わり、スッと気持ち起きられるように
なった感動は忘れられません。

8年間、寝る姿勢が「く」の字になっていたから
だと思います。体が重く起きるのが辛いことも
ありましたが、それが一気に無くなり、前向きな
気持ちで朝を迎えられるようになりました。

もし睡眠に悩まれている方がいれば、
買い替え時、ボーナス支給時など
自分へのご褒美で思い切って買ってみるのも
良いかと思います。

インテリア専門店であれば、実際に
横になることができるのでいろんなマットレスを
体感してみるのも良いかもしれません。

今回は、自分が愛用しているマットレスの
お話をしましたが、皆さんの睡眠向上の
ヒントになれば幸いです。

長文ありがとうございました!
またの投稿 お楽しみに!

よろしくお願いします!