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「相手に言われて嬉しい言葉」を認識しておこう

こんにちは。

皆さん、体調お変わりなく過ごしていらっしゃいますか?
3月になっても寒くてしばらくダウン着ていましたが、ここ数日暖かくなってきましたね。
急激な気温変化なく、このまま暖かくなってほしい限りです。
(1年前の今頃の写真を見ましたが、なんと半ズボン着ていました・・・)

今日は、最近言われた「嬉しかった言葉」にまつわるアウトプットをしたいと思います。

自分が言われて嬉しい言葉を言われた

最近、業務で連携させてもらっている方がいます。
メールと内線のやり取りのみだったのですが、先週、ひょんなことからその方とお会いしてお話させていただく機会がありました。
次の日、お話しさせてもらったお礼ということで一言入れると、その方から「たけパパさんが想像以上に気さくで良かったです!」と言われました。

その時、非常に嬉しい気持ちになりました。
それで、「嬉しいと感じた要因って何なのか」というところを深掘りしてみました。

嬉しいと感じる原点って?

考えてみた結果、その方がおっしゃった”想像以上に気さくである”という事が、「自分のありたい姿とマッチし、それに対して肯定的な客観的フィードバックが返ってきたから」だと捉えました。

私は人と話すことはもちろん、身の回りの人がハッピーになるにはどうすれば良いか、ということを考えるのが元々好きな性分なのかなぁ、と自己分析をしています。

しかしこういう自己分析って、あまり人から気づかれないというか、フィードバックを得られにくいんですよね。
(自己満の世界に近い・・・。)
なので、そういう自分の内なる思い、願望(Being)を肯定的に他人が認めてくれたこと、これが「嬉しい」と感じる感情の原点なんじゃないかなと思いました。

親しい人が「どう自分らしく生きたいか」を理解しておく

ちょっと応用編として。
自分が嬉しいことは、相手、特に親しい人にもしてあげたいと思いますよね。
なので、先ほどの内容と照らし合わせて考えると、「親しい人がどう自分らしくありたいのか」、そして「どういうところを肯定的に認めてほしいのか」を知っておくと、相手が嬉しいと感じる言葉をかけやすくなるのかなと思いました。

・・・しかしながら親しい人に「あなたはどういう人になりたい?」なんて直接聞くのがちょっと小っ恥ずかしかったら、飲みに行ってお酒の力を借りて言ったり、あるいはその人の事を観察すると、なんとなくその人の人となりが見えてくるのかなと思います。

嬉しいの連鎖でみんなハッピー!

自分がされて嬉しいことは、相手にもしてあげることで、みんながハッピーになり、まさに「正の連鎖」になるんじゃないかなと思います。
恥ずかしがらずに、「◯◯さん、こういうところいいね」と、どんどん肯定し、認める発言をしていきましょう!

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