ウルトラマンブレーザー 第24話「第3波接近襲来」

アースガロンはV99迎撃用に開発されたことが分かった。
サード・ウェイブはヴァラロンと命名された。そして、SKaRDによるヴァラロンとの最終決戦が始まった。恵美だけが地上に残った。
樹の日記は土橋によって燃やされたと思いきや回収された。そして、弦人を介して、烈(前話の件で解任され、隠居の身?)の手元にわたった。
烈は弦人に恵美を託した。
恵美はアーくんから、V99に関連論文を貰ったが、そのせいでGGF上層部に狙われる。土橋は隠居の身とはいえ、現在でも政治力を持っている。というか、「隠居の身は引っ込んでいろ」!
弦人のブレーザーへの変身はいわば、「最後の変身」である。
ブレーザーは弦人達を守るために、彼と分離し単身で月の公転軌道を正常な位置に戻した。その代償として、気を失い、宇宙空間を漂った。一方、ヴァラロンはまだ生き残っている。
国立科学博物館で「怪獣進化展」が開催されることが、まさにウルトラシリーズらしい。

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