アニメサタデー630 2019年03月23日 まとめ

01.ゾイドワイルド 第37話「激闘!戦友の帰還」
フリーダム団・シュプリーム団とデスメタル帝国間の対立は、ベーコンとミミガー(後のギャラガー)がムシ仙人の下で修業していたころから始まっていた。
ベーコンはゾイドと共に広い世界を見ることを望んでいた一方で、ミミガーは力のみを求めていた(そして、ムシ仙人のところから去った。その一方でベーコンに嫉妬していた)。この理由は、前者はイカヅチという良き大人に出会えた一方で、後者は良き大人に出会えなかったことに由来すると思われる。
ファングタイガーはベーコンの遺志を継いで、窮地に陥ったフリーダム団を救った。しかし、野生に帰ることは時間の問題である。
デスレックスはゾイドキーと共に発掘された。
ナックルコングは他のゾイドと異なり、物を握ることができる。
電磁波遮蔽コーティング技術は非常に優れた技術である。
デスレックスの遺伝子が導入されたディメパルサーは強化されており、そのマッドオクテットはシュプリーム団のゾイドとその相棒の絆を断ち切ってしまった…。
ディロフォスは非常に優秀な支援用ゾイドである。

02.新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION 第63話「巨大展開!!東京駅・中央迎撃システム」
本話の舞台は、鉄道博物館、京都鉄道博物館、九州鉄道記念館、JR東日本 東京駅、および、桜島である。
シャショットはハヤトの進化を促すために作られたことが分かった。
八代はキトラルザス人であることが分かった。なお、彼の石化は進行しており、そう長くは生きられない。
八代はキトラルザスと人類の進化を見届けるために、シンカリオン E5はやぶさとブラックシンカリオンを造った。彼は人類に希望を見出しているようである。実際、ハヤトのためにE5はやぶさMk IIを用意したわけだし。
東はペンギン(恐らくロボット?)を代理にするかw。
東京駅中央迎撃システム展開シーンやシンカリオンの大半が東京駅に集結するシーンは、まさに燃える。また、小田原ら整備スタッフなどの裏方が奮闘するシーンは好感が持てる。
ジョウとギンは煽り上手である。トラメはこの2人の挑発に乗って、あっさり倒された。
ソウギョクはカイレンを恐れている一方で、仲間を観察対象としてのみ認識している。彼は引き際を見極めることが得意なので、トラメの敗北を知った時、大宮支部や北海道支部の運転士の前から撤退した。
そして、中央迎撃システム展開後の東京駅で、ハヤトやホクト以外の全運転士はカイレンと戦おうとしている。

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