ニチアサ 2024年03月31日 まとめ

主要人物の成長回は、私の大好物である。

1.わんだふるぷりきゅあ! 第09話「こむぎ、中学生だワン!」

ニコダイヤは歴史をも改変できるチート アイテムである。

こむぎ(パピヨン)はヒト化することで、代謝系がヒトのそれになるだけでなく、大型犬並みの身体能力を獲得できる。もっとも、イヌの持久力はヒトのそれに劣るけどね。

猪狩勝(熱血漢)はアヒル ガルガルの卵を額に乗せるなよ。

アヒル ガルガルを見ていると、「アヒル ガルガル、水鉄砲だ!」と言いたくなる。

悟は苦労人のフォロー役である。

 

2.仮面ライダーガッチャード 第29話「この村は泣いている」

本話(『犬神家の一族』のパロディーを含む)は、蓮華の成長回である。彼女は民子を守れただけでなく、5つのコズミック ケミーの力を使いこなせるようになった。もしかして、本話での彼女は、本話の脚本担当である井上亜樹子(以下敬称略)の分身?

キュウビ マルガムの素体である祠のお狐様は只々村を守りたかっただけである。だからこそ、キュウビ マルガムとして、地上げ屋などを傷つけざるを得なかった。

その一方で、キュウビ マルガムは村に温泉源があることに気付いた。それ故、彼は敢えてプラチナ ガッチャード(宝太郎)に倒されることで、プラチナ ガッチャードに温泉を掘ってもらい、村を救おうとした。実際、彼の思惑通りに事が運んだことで、村は救われた。

スターシャイン星野はコズミック ケミーの力を失ったとはいえ、加治木と共にオカルト探偵になった。

りんねはアトロポスの身を案じているが、却って憎まれた。


3.爆上戦隊ブンブンジャー バクアゲ05「警察屋はくじけない」

本話は、錠の成長回である。当初、彼はヒーローに憧れていただけであったが、対ダーツグルマー戦で「憧れだけではヒーローになれない」ことに気付き、警察官(警察屋)としてブンブンジャーを守ることを誓った。そして、彼は大也(ブンレッド)に認められ、ブンブラックに変身できた。なお、玄蕃はブンブラック用装備を彼に届けた。

大也は錠をISAとの連絡係のままにする気だったが、上記の錠の覚悟を認め、ブンブラックとして迎え入れた。

ブンブンパトカー1は立体映像を作れる。また、ブンブンパトカー2は2人乗りである。

射士郎は根に持つ性格である。

ブンブンジャーロボ ポリスはガン カタ使いである。

ハシリヤンは所詮敵役である。

ダーツ グルマーの罰ゲームは、バラエティー番組のそれである。

ダーツ グルマーの弱点は顔であるが、どの生物でもそうだろう。

エンディングで、横断歩道を渡る際は、右・左・右の安全確認を行うよう伝えている([1])。



参考文献

[1] 弁護士法人 森戸法律事務所.“信号機のない横断歩道での歩行者横断時における車の一時停止義務”.森戸法律事務所 ホームページ.交通事故コラム.2020年10月23日.https://koutsujiko-nagoya.com/column/column-744/,(参照2024年03月31日).

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