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八海醸造のあまさけを飲む

八海醸造株式会社(以下同社)は新潟県南魚沼市を拠点にする、1922年創業の清酒「八海山」の製造、焼酎「宜有千萬」の製造、 梅酒の製造、「ライディーンビール」の製造、および、麹甘酒「麹だけでつくったあまさけ」の製造企業である。また、株式会社 八海山は1986年創業の清酒「八海山」をはじめとした酒類・麹甘酒の卸、 米・麹・発酵・魚沼をテーマとした食品の卸企業である([1])。

本記事で、同社のあまさけを紹介する([2])。

01.麹だけでつくったあまさけ 825 g瓶(図01,[3]

原材料は、米麹(国産米)である。

2018年12月28日、ジェイアール京都伊勢丹で購入し、2019年01月02日に温めて喫飲した。

ブドウ糖の甘味を強く示す。しかし、生姜を加えると、その甘味が適度に抑えられ、更に際立つ生姜の風味と香りにより、食が進む。

冬にお勧めの甘酒である。

(a)全体。
(b)本体。
(c)生姜入り。
図01.八海醸造 麹だけでつくったあまさけ 825 g瓶。



参考文献

[1] 八海醸造株式会社.“会社概要”.八海山 ホームページ.会社情報.https://www.hakkaisan.co.jp/company/about,(参照2023年12月18日).

[2] 八海醸造株式会社.“麹だけでつくったあまさけ ホームページ”.https://www.amasake.jp/,(参照2023年12月18日).

[3] 八海醸造株式会社.“麹だけでつくったあまさけ”.麹だけでつくったあまさけ ホームページ.https://www.amasake.jp/lineup/#pgAnc01,(参照2023年12月18日).

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