ニチアサ 2022年03月13日 まとめ

1.仮面ライダーOOO 10th 復活のコアメダル

鴻上ファウンデーションは人造コアメダルを開発したが、その過程でゴーダが生まれた。なお、この時点で、何らかの理由で映司の体内にゴーダの人造コアメダルが入り込んだと思われる。

その一方で、古代オーズ(要は先代オーズ)が復活し、ウヴァ達を復活させただけでなく、世界を蹂躙した。その一方で、知世子達はOOOレジスタンスとして、古代オーズと戦っていた。

オーズ(映司)は古代オーズから少女(恐らく里中の娘?)を守ったが、その結果命を落とした。映司は今際の際にアンクの復活を願った(その結果、アンクは復活した)。それと同時に、ゴーダは映司に肉体を操ることで、彼を蘇生させた。

ウヴァ達は復活したとはいえ、尺の都合か、古代オーズにあっさり取り込まれてしまった。ウヴァはDQNで、ガメルは馬鹿である。

古代オーズは最終的に、ゴーダに取り込まれてしまった。

ゴーダは全コアメダルを取り込み仮面ライダーゴーダになったとはいえ、バース(伊達)、バースX(後藤)、および、アンクの奮闘により、映司を排出せざるを得なくなった。

最後に映司とアンクは融合し、オーズ・タジャドルコンボ・エタニティに変身し、仮面ライダーゴーダを倒した。

そして、映司は比奈達に看取られ、息を引き取った。彼が少女の生存を見届けることができたことが救いとはいえ…。

 

2.仮面ライダーリバイス 第26話「対決!決別!?闇と光の結末」

政府軍の組織ノアは悪魔の軍事利用に携わっていた。

当時瀕死の重傷を負った白波純平はノアに搬送され、真澄によるギフの細胞の移植手術を受けることで、命が救われた。

そして、純平はノアの職員として勤務し、かつ、ベイルに変身することで、研究の失敗作である悪魔の処分に従事することになった。なお、彼はそこで、伊良部と出会った。

純平は所謂「汚れ仕事担当」ゆえ、精神を病んでしまったが、幸実と出会うことで救われた。

また、純平と幸実は伊良部の手引きで、ノアから脱走した。

そして、純平は五十嵐元太と名乗り、幸実と共に、しあわせ湯を経営することになった。

伊良部はしあわせ湯の常連客として五十嵐家を見守る一方で、真澄は元太に対する償いとして、五十嵐家にリベラドライバーやローリングバイスタンプを提供した。

現時点で、五十嵐夫妻は伊良部に保護されている。

一方、純平を失ったノアは腐敗し、一部の者が悪魔崇拝組織デッドマンズを立ち上げた。その一方で、真澄はノアを辞職し、ウィークエンドを立ち上げたと思われる。

なお、ノアとフェニックスの関係は現時点では不明。

意外にも、ジョージは慎重な性格で、赤石長官はシバキ主義者である。

大二(ライブ)はカゲロウ(エビル)に勝利した。後者は今際の際に、前者にクロウ・バイスタンプ→ホーリー・ウイング・バイスタンプを託した。そして、前者はホーリー・ライブに変身し、オルテカ(デモンズ)を追い詰める。

デモンズ・アノマロカリス・ゲノミクスは強いとはいえ、ホーリー・ライブの引き立て役になる…。

 

3.暴太郎戦隊ドンブラザーズ ドン02話「おおもも、こもも」

本作では、烈車鬼などのヒトツ鬼が現れているが、ドンブラザーズと脳人がそれを排除しようとしている。前者はヒトツ鬼を倒すことで憑依された人間を救おうとする一方、脳人は憑依された人間を犠牲にしてまでもヒトツ鬼を排除しようとしている。また、介人はヒトツ鬼からセンタイギアを回収している。

本話で、ドンモモタロウ・アルターが初登場した。なお、このアルターが稼働しているときは、ドンモモタロウの意識はこれに乗り移る。

ドンブラザーズの各メンバーは、自分と全く同じ色の戦隊メンバーにしか変身できない。当然、つよし(キジブラザー)はこの能力のせいで、割を食うわけで。ということは、つよしは薄い本で、歴代ピンクヒロイン(当然女性)にいじられることになる。

はるかはアルバイトとして、喫茶店「どんぶら」で働いている。

タロウは柔道整復師の資格を持っているようである。

つよしは良くも悪くも小市民の愛妻家である。

真一は洞察力は優れているが、ドケチである。

翼はリチャード・キンブル(『逃亡者』シリーズ)の様な人である。

タロウの馬鹿正直さが、磯野さなえが烈車鬼→烈車鬼ングに憑依されるきっかけを作ったんじゃないの?タロウは女性に気を遣えよ。

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