アニメサタデー630 2019年02月02日 まとめ

01.ゾイドワイルド 第30話「心の痛み 過去と毒針」
フリーダム団は一旦、アラシ+ペンネ組、オニギリ+ギョーザ組、および、ソルト組に分かれた。
アラシ+ペンネ組はカレル、その妻のキモッタ、および、その子供のナゴーに会った。
ペンネの両親はカレルとキモッタに似ていたらしい。なお、彼女の父は強盗に襲われた時に生じた怪我により死亡し、母は心労により死亡した。
ペンネは仇討ちのために賞金稼ぎになり、父の仇である強盗を捕らえた。その一方、賞金稼ぎとして活躍するうちに、自分と同様の境遇の孤児と共に暮らすことを望むようになった。何だかんだと言っても、彼女は真っ当に育ってきたことが示される。
アラシは涙もろい。なお、自分がデスメタル帝国の賞金首になったことを最近になって知ってしまった。
フォアグラは地形を熟知しているので、一旦アラシ+ペンネ組を追い詰めた。しかし、ソルト+ハンターウルフにより、劣勢に追い込まれ、遂には敗北した。
フォアグラにとって、ナックルコングは道具でしかない。
ガーリックとアボカドは何を見たのか?
株式会社アクタスが制作協力会社(要は下請け)になっていることに驚いたね。

02.新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION 第56話「豆!!鬼のセイリュウ」
本話の舞台は鉄道博物館と九州鉄道記念館である。
本話は『ちびまる子ちゃん』のパロディーを含む。
本話の教訓は「侮りは恐れを生む。そして恐れは破滅を生む」ことである。実際、キトラルザスは人類、特に新幹線超進化研究所を侮ったことで、破滅しかけているわけだし。
しかし、「恐れを知る」ことも大事である。実際、恐れ知らずのレイはサウザンドファングを深追いしたことで、逆にその大群に襲われた。それが切っ掛けで、恐怖を知ったわけだし(これにより深追いをしなくなるであろう)。その一方で、恐れと言う概念が無いサウザンドファングはセイリュウの罠に嵌り、マグマの海に嵌り自滅した。
なお、恐怖を伝えることは非常に難しい。
新幹線超進化研究所はシンカリオン用の飛行用ユニットを開発すべきだね。800つばめに頼るわけにはいかないわけだし。
出水達はセイリュウを交渉人として起用し、キトラルザスとの対話を試みた。しかし、その計画は失敗した。なお、ハヤトとレイはセイリュウの護衛である。
出水達は八代が敵になったことを、容易に受け入れないでいる(これは仕方がない)。
キトラルザスにとって、イザは「外様」でしかない。
そういえば、門司支部オペレーターの本名は何?
次回予告は『新世紀エヴァンゲリオン』のそれのパロディーである。

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