牙狼〈GARO〉 ハガネを継ぐ者 第08話「閃(ひらめき)」

ガエラ(ナオミ)の死を悼む流牙(黄金騎士ガロ)から、創磨は魔戒騎士として成長し始めた。
そして、流牙は創磨に対して、「全ての事象は始まりにある」というゴドウ(光斬騎士ザンゴ)の言葉を伝えた。そして、その言葉が「破滅ノ門」に辿り着くための鍵になった。言い換えれば、迷宮アリビスの入り口自体が「破滅ノ門」への扉だった。
ゴドウは自分の命を犠牲にしてまでも、「破滅ノ門」を封印していた…。
流牙はかつて自分を鍛えるために、ゴドウと出会った。そして、閃光剣舞(非常に身体に負荷がかかる)を会得した。なお、この技は閃影剣舞と対になっている。
ゴドウは創磨に閃光剣舞を教えるつもりだったが、結局はできなかった。
ゴドウは「破滅ノ門」の謎を解くために各地を回っていた。

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